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アメリカ合衆国議会議事堂

United States Capitol

アメリカ合衆国議会議事堂
写真: Martin Falbisoner, CC BY-SA 3.0 · 出典

アメリカ合衆国議会議事堂は、アメリカの議会が話し合いをして国の法律をつくる建物です。ワシントンD.C.のナショナル・モールの東のはし、キャピトル・ヒルに立っていて、高く白いドームはアメリカでもっとも有名な光景のひとつです。北の棟では上院が、南の棟では下院が会議を開きます。

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ひと目でわかる

国
アメリカ合衆国
完成
1800年
高さ
88 m
種類
政府の建物

すぐわかる答え

アメリカ合衆国議会議事堂はどこにありますか?

アメリカ合衆国にあります。

アメリカ合衆国議会議事堂はいつ完成しましたか?

1800年に完成しました。

アメリカ合衆国議会議事堂の高さはどのくらいですか?

高さは約88 mです。

アメリカ連邦議会が置かれる建物で、白い大ドームが民主主義の象徴です。

議会は、フィラデルフィアから移ってきて、1800年11月17日にここで初めて開かれました。それ以来、建物は建てられ、焼かれ、建て直され、何度も大きくなってきました。東側の正面からドームの上の像のてっぺんまで、高さは288フィート、約88mです。今では約540の部屋と658の窓があり、毎年世界中から何百万人もの人が訪れます。

歴史

1793年、ジョージ・ワシントン大統領は、アマチュアの建築家ウィリアム・ソーントンのデザインを選び、その年の9月に建物の礎石(最初の石)をおきました。米英戦争中の1814年、イギリス軍が議事堂に火をつけましたが、約5年で完全に修理されました。国に加わる州がふえるにつれて議会も大きくなったので、1850年代と1860年代に、上院と下院のための大きな新しい棟が加えられました。建物はアメリカの美術と歴史の博物館にもなり、今も毎日、議員たちが使っています。

大きなドーム

最初のドームは低く、銅でおおわれていました。今見られるドームは建築家トーマス・U・ウォルターが設計し、南北戦争の時期もふくむ1856年から1866年にかけて建てられました。型に流しこんでつくる鉄「鋳鉄」でできていて、重さは約4,000トン、白くぬられています。1863年には、青銅の「自由の像」がいちばん上に上げられました。中では、内側のドームの穴を通して、「ワシントンの神格化」という巨大な絵を見上げることができます。

中には何がある?

ドームの真下には「ロタンダ」という丸いホールがあり、アメリカの歴史の大切な人物やできごとをえがいた絵や像でいっぱいです。ローマの古代の神殿パンテオンを思い出させるようにデザインされました。そのとなりの、1857年まで下院が使っていた部屋は、今では州から送られた像が並ぶ「国立彫像ホール」になっています。見学者は、地下にある「議事堂ビジターセンター」から見学を始めます。ここは議事堂そのものの4分の3近くもある広さです。3階の傍聴席からは、上院と下院が仕事をしているようすを見ることができます。

おもしろ豆知識

  • ドームのてっぺんには、ブロンズ製の「自由の像」が立っています。
  • 議事堂は、ワシントンD.C.の番地と、町を4つに分ける区分けの出発点になっています。
  • 鋳鉄のドームの重さは約4,000トンあります。
  • ドームだけで窓が108あります。
  • 小さな地下鉄が、議事堂と近くの議員会館のあいだで人を運んでいます。
  • 議事堂の西側の正面は、アメリカの大統領が就任の宣誓をする場所です。

地球儀では

模型では、ワシントンD.C.にある、両側に棟をもち、まん中に大きなドームのある長く白い建物が見られます。柱の列の上にそびえる丸いドームをさがしてみましょう。

クイズタイム

アメリカ合衆国議会議事堂とワシントン記念塔、高いのはどっち?

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答え:ワシントン記念塔(88 m 対 169 m) ワシントン記念塔 →

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地球儀で近くにあるもの

参考資料

更新: 2026-10-13