ホワイトハウス
White House

ホワイトハウスは、アメリカ合衆国の大統領の住まいであり、仕事場です。国の首都ワシントンD.C.の、ペンシルベニア通り1600番地に立っています。1792年から1800年にかけて建てられ、アイルランド生まれの建築家ジェームズ・ホーバンが設計しました。デザインの一部は、ダブリンにある立派な建物レンスター・ハウスがもとになっています。外側の壁は、白くぬられた砂岩でできています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アメリカ合衆国
- 完成
- 1800年
- 高さ
- 21 m
- 種類
- 政府の建物
すぐわかる答え
ホワイトハウスはどこにありますか?
アメリカ合衆国にあります。
ホワイトハウスはいつ完成しましたか?
1800年に完成しました。
ホワイトハウスの高さはどのくらいですか?
高さは約21 mです。
1800年以来、歴代アメリカ大統領が住み執務する新古典主義の官邸です。
ジョン・アダムズ以来、すべての大統領がここに住んできました。アダムズは、政府がフィラデルフィアからワシントンへ移った1800年に住み始めたので、初代大統領のジョージ・ワシントンはここに住んだことがありません。長いあいだ正式には「エグゼクティブ・マンション(大統領官邸)」と呼ばれていて、1901年にセオドア・ルーズベルト大統領が「ホワイトハウス」を正式な名前にしました。今、「エグゼクティブ・レジデンス」と呼ばれる本館には132の部屋があり、大統領やスタッフのオフィスはとなりの棟に入っています。
歴史
1814年、アメリカとイギリスの戦争のとき、イギリス軍の兵士がホワイトハウスに火をつけました。中は焼けてしまい、外の壁は真っ黒になりましたが、すぐに建て直しが始まり、1817年にはジェームズ・モンロー大統領が、一部が建て直された建物に住み始めました。丸い形の南ポルチコ(柱のある玄関)は1824年に、北ポルチコは1829年に加えられました。1902年にはセオドア・ルーズベルトが、いそがしいオフィスを新しくつくったウエストウイングへ移し、1909年にはタフト大統領がそこに最初の大統領執務室(オーバルオフィス)をつくりました。
中から建て直された家
1948年には、古い木のはりや壁が今にもくずれそうになっていました。ハリー・S・トルーマン大統領のもとで、作業員は家の中身をすべて取り出し、古い外壁の内側に新しくがんじょうな鉄骨を組んでから、部屋をもとにもどしました。南側のトルーマン・バルコニーは、このときに加えられたものです。中はずっと新しくなっていますが、外から見ると今も1800年代初めのころとほとんど同じ姿です。
中には何がある?
エグゼクティブ・レジデンスは6つの階があり、部屋が132、浴室が35、ドアが412、窓が147、暖炉が28、階段が8つ、エレベーターが3基あります。キッチンでは、一度に140人までのお客さんに夕食を出すことができます。大統領と家族は上の階に住み、イーストルームや公式晩餐会場などの部屋は、パーティーや公式の夕食会に使われます。敷地は「プレジデンツ・パーク」の一部として、国立公園局が管理しています。
おもしろ豆知識
- 最初に住んだ大統領はジョン・アダムズで、1800年からでした。
- 本館の外側をぬるには、約570ガロンのペンキが必要です。
- デザインを選んだのはジョージ・ワシントンですが、ホワイトハウスに住んだことがないただひとりの大統領でもあります。
- 「ホワイトハウス」という名前が正式になったのは1901年で、それまでは「エグゼクティブ・マンション」と呼ばれていました。
- この家には、暖炉が28、ドアが412あります。
地球儀では
模型では、ワシントンD.C.にある、柱の並ぶ玄関と長く低い両わきの棟をもつ白い新古典主義の館が見られます。ズームして、家の正面にある柱をさがしてみましょう。
クイズタイム
ホワイトハウスとワシントン記念塔、高いのはどっち?
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答え:ワシントン記念塔(21 m 対 169 m) ワシントン記念塔 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-13





