My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

スリー・ロンダベル

Three Rondavels (Blyde River Canyon)

スリー・ロンダベル
写真: Claidheamhmor, CC BY-SA 4.0 · 出典

スリー・ロンダベルは、南アフリカのムプマランガ州のブライデ・リバー・キャニオンの上にある、草におおわれた3つの丸い山のてっぺんです。地元の材料でつくられる「ロンダベル」とよばれる伝統的な丸い小屋にとてもよく似ています。ブライデ・リバー・キャニオンは「モトラツェ・キャニオン」ともよばれ、地球でいちばん大きな峡谷のひとつです。

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ひと目でわかる

国
南アフリカ

すぐわかる答え

スリー・ロンダベルはどこにありますか?

南アフリカにあります。

ブライデリバー渓谷にそびえる3つの丸い峰で、伝統的な円形小屋に似ています。

峡谷は、長くつらなるがけ「ドラケンスバーグ断崖」の上にあります。約2万9,000ヘクタールの「ブライデ・リバー・キャニオン自然保護区」として守られています。土地の高さは、海抜560mから1,944mまであります。スリー・ロンダベルは、この保護区でいちばん人気のある展望ポイントのひとつです。

名前はどこからきたの?

名前は、1800年代の首長マリピと、その3人の妻マガボレ、モゴラディクウェ、マセロトを思い出すためのものです。3つの丸い山のとなりにある平らなてっぺんの山は「マプジャネン」といい、「首長」という意味です。首長マリピは、せめてきたスワジ族と有名な戦いでたたかったことで知られています。この山々は「スリー・シスターズ」とよばれることもありますが、この名前は、北ケープ州にある別の3つの山とまちがえやすいものです。

どうやってできたの?

地質学者たちは、ゆっくりした浸食でこの形ができたと説明しています。下にあるやわらかい石がとても長い時間をかけてけずられ、かたい岩である珪岩や頁岩がのこって、ロンダベルの形になりました。近くの「ボークス・ラック・ポットホールズ」という場所では、滝つぼでうずをまく川の水が、岩に丸い穴をほっています。晴れた日には、峡谷の展望台から広い景色が見え、遠くにマリエプスコップの高い台地が見えることもあります。

おもしろ豆知識

  • ブライデ・リバー・キャニオンは、地球上で最大級の峡谷のひとつです。
  • 山々は、アフリカの伝統的な丸い小屋のように見えます。
  • 19世紀の首長の妻たちにちなんで名づけられています。
  • 峡谷は、地球でいちばん大きなもののひとつです。
  • うずをまく川の水が、近くに丸いポットホール(甌穴)をほりました。

地球儀では

模型では、峡谷の上にある、てっぺんの丸い3つの山が見られます。ならんで立つ3つの丸いドームをさがしてみましょう。

地球儀で近くにあるもの

参考資料

更新: 2026-10-14