フォールトレッカー記念碑
Voortrekker Monument

フォールトレッカー記念碑は、南アフリカのプレトリアのすぐ南の丘の上にある、巨大な花崗岩の建物です。1835年から1854年にかけて「グレート・トレック」と呼ばれる内陸への長い旅に出て、ケープ植民地をはなれた開拓者「フォールトレッカー」をたたえています。建築家はジェラルド・ムールダイクで、2011年に国の文化遺産に指定されました。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 南アフリカ
- 完成
- 1949年
- 高さ
- 40 m
- 種類
- 記念碑
すぐわかる答え
フォールトレッカー記念碑はどこにありますか?
南アフリカにあります。
フォールトレッカー記念碑はいつ完成しましたか?
1949年に完成しました。
グレート・トレックの開拓者を記念する巨大な花崗岩の記念館で、64台の牛車のレリーフ壁が囲みます。
工事は1937年7月13日に始まり、記念碑は1949年12月16日に開かれました。費用は約36万ポンドでした。建物の高さは62mで、土台は40m×40mです。パリのアンヴァリッドのドームのようなヨーロッパの記念碑に少し似ていますが、アフリカやエジプトの考えも使われています。
中には何がある?
正面の入口は、ドームのある「英雄の間」へ続いていて、ベルギー産の黄色いガラスの4つの高いアーチの窓が部屋を照らしています。そのまわりをぐるりと「歴史のフリーズ」がとりまいていて、1835年から1852年までのグレート・トレックの物語を、彫刻された27枚の大理石のパネルで語っています。世界最大の大理石のフリーズとされています。床のまん中には丸い穴があり、そこから下の階にある、お墓のような空っぽの記念碑「セノタフ」が見えます。
どうして12月16日に人が訪れるの?
建築家は、毎年12月16日の正午に、屋根の穴から一筋の日の光が差しこむようにドームを設計しました。その光はセノタフのまん中に落ち、アフリカーンス語で「われら汝のために、南アフリカよ」という意味の「Ons vir Jou, Suid-Afrika」という文字を照らします。外では、花崗岩でできた64台の牛車が記念碑をかこむ輪の壁になっていて、これはブラッド・リバーでの有名な戦いで使われた牛車の数と同じです。
おもしろ豆知識
- 毎年12月16日の正午に、一筋の日の光がセノタフに落ちます。
- 64台の花崗岩の牛車が輪の壁になって、記念碑をかこんでいます。
- セノタフの間では、1938年からずっと炎がともされ続けています。
地球儀では
模型では、64台の彫刻された牛車の壁にかこまれた、どっしりした花崗岩の記念碑が見られます。
クイズタイム
フォールトレッカー記念碑とギザの大ピラミッド、古いのはどっち?
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答え:ギザの大ピラミッド(1949年 対 紀元前2560年) ギザの大ピラミッド →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





