東京タワー
Tokyo Tower

東京タワーは、日本の東京都港区の芝公園のあたりにある、通信と展望のためのタワーです。正式な名前は「日本電波塔」です。1958年に完成し、高さは332.9メートルで、2012年に東京スカイツリーができるまで日本でいちばん高いタワーでした。エッフェル塔からヒントを得た骨組み(トラス)のタワーで、航空の安全のルールに合わせて、白とインターナショナルオレンジにぬられています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 日本
- 完成
- 1958年
- 高さ
- 333 m
- 種類
- 塔
すぐわかる答え
東京タワーはどこにありますか?
日本にあります。
東京タワーはいつ完成しましたか?
1958年に完成しました。
東京タワーの高さはどのくらいですか?
高さは約333 mです。
エッフェル塔に着想を得たオレンジと白の電波塔で、戦後復興の象徴です。
1958年12月23日に公開されました。タワーはアンテナを貸したり観光客をむかえたりしてお金をかせいでいて、東京が舞台の作品にもよく登場します。見学する人は、足もとにあるレストランやお店の入った5階建ての建物「フットタウン」から入り、エレベーターで高さ150メートルの2階建ての「メインデッキ」と、約250メートルの小さな「トップデッキ」に上がります。
どうして東京はタワーを建てたの?
1953年にNHKがテレビ放送を始めると、民間の放送局も続き、日本は町が別べつのタワーだらけになるのではと心配しました。関東地方全体をカバーする1本の大きなタワーがその答えで、国は第二次世界大戦からの復興の記念碑もほしいと思っていました。持ち主ははじめ、エンパイア・ステート・ビルディングより高く建てたいと考えていましたが、お金と材料が足りませんでした。高さは、テレビの電波がとどく必要のあるきょり、約150キロメートルから決められました。
どうやって建てたの?
高い建物の設計者、内藤多仲が、設計会社の日建設計といっしょにエッフェル塔をもとにして設計し、1923年の関東大震災の2倍の強さの地震にもたえられるといいました。竹中工務店が1957年6月に工事を始め、毎日少なくとも400人がはたらきました。鉄の3分の1は、朝鮮戦争でこわれたアメリカの戦車などのくず鉄でした。1958年10月に90メートルのアンテナがボルトでとめられると、タワーはエッフェル塔より9メートル高くなりましたが、重さは約4,000トンで、エッフェル塔より3,300トンも軽いのです。
ぬりかえと放送
タワーは約5年ごとにぬりかえられ、その作業には1年ほどかかります。2019年の新しい塗料で、その間かくを7年までのばせるようになりました。1961年にはラジオのアンテナがつけ加えられました。アナログとデジタルのテレビの放送はもうここからは行われていませんが、2つのFMラジオ局が残っています。2024年、タワーは1億9,000万人目のお客さんをむかえました。
おもしろ豆知識
- 航空の安全のための決まりに合わせて、白と「インターナショナルオレンジ」にぬられています。
- 東京タワーはエッフェル塔より9メートル高いのに、約3,300トンも軽いです。
- 鉄の約3分の1は、こわれたアメリカの戦車などのくず鉄から来ています。
- ぬりかえには1年ほどかかります。
- 2024年に1億9,000万人目のお客さんをむかえました。
地球儀では
このモデルは、オレンジと白の骨組みのタワーを表しています。2つの展望台をさがしてみましょう。
クイズタイム
東京タワーと六本木ヒルズ森タワー、高いのはどっち?
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答え:東京タワー(333 m 対 238 m) 六本木ヒルズ森タワー →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





