WRCラリー・オーストラリア(コフスハーバー)
WRC Rally Australia (Coffs Harbour)

世界ラリー選手権(WRC)のオーストラリア戦。2010年代はニューサウスウェールズ州コフスハーバーを拠点に、ユーカリの森を抜ける赤い砂利道のステージで行われ、ジャンプと水しぶきのウェディングベルズ・ステージが名物でした。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- オーストラリア
- 完成
- 1989年
すぐわかる答え
WRCラリー・オーストラリア(コフスハーバー)はどこにありますか?
オーストラリアにあります。
WRCラリー・オーストラリア(コフスハーバー)はいつ完成しましたか?
1989年に完成しました。
ラリー・オーストラリアは、世界ラリー選手権(WRC)のオーストラリアの大会です。WRCは、大会のために通行止めにした公道で、車が時間をきそって走るシリーズです。2018年まではニューサウスウェールズ州の海岸のコフスハーバーのまわりで行われ、シーズン最後のレースになることがよくありました。
このラリーは1988年に西オーストラリア州のパースの近くで初めて行われ、1989年にWRCに加わりました。のちにオーストラリア東部へうつりました。ドライバーたちは森のじゃり道を走り、ファンはジャンプや速い区間が大すきでした。パースの大会は、その町で毎年開かれる国際的な行事の中でいちばん大きなものでした。
パースからコフスハーバーへ
何年ものあいだ、ラリーはパースを拠点にしていて、車はバニスター森林のジャンプで宙を飛び、ボールベアリングのような小さくなめらかな丸い石でおおわれた道を走りました。チームは、1995年、1999年、2000年に、ラリー・オーストラリアを「ラリー・オブ・ザ・イヤー」に選びました。
しばらくお休みしたあと、ラリーは2009年にニューサウスウェールズ州北部でもどってきて、2011年からコフスハーバーにうつりました。2013年からは、ふたたび毎年の大会になりました。
そのあとどうなったの?
コフスハーバーでの最後のWRCラリーは2018年でした。2019年8月までに、この大会はその年より先も選手権に残る契約がなかったので、おもちゃの地球儀は2010年代のころの姿でこのラリーをおぼえています。
抗議とひっこし
2009年にラリーがニューサウスウェールズ州にもどってきたとき、州議会が通したとくべつな法律で、許可が出やすくなりました。地元の多くの人は、自然を楽しむ観光で知られるノーザン・リバーズ地域にはモーターレースは合わないと考え、抗議がありました。道に石が置かれたといわれ、2つのステージが中止になりました。2010年、オーストラリアのモータースポーツの団体はラリーをコフスハーバーにうつし、ラリー・オーストラリアの会長は、住民の心配のために世界ラリー選手権の1戦がうつったのは初めてだといいました。2019年のラリーは山火事のため中止になりました。
おもしろ豆知識
- ラリー・オーストラリアは、1989年にパースの近くで初めて開かれました。
- ラリー・オーストラリアは、1988年にパースの近くで初めて行われました。
- チームは、1995年、1999年、2000年の3回、ラリー・オブ・ザ・イヤーに選びました。
- パースのじゃり道は、車がボールベアリングの上のようにすべる、小さな丸い石で有名でした。
- 2009年、ラリーはニューサウスウェールズ州北部のキングスクリフで行われ、そのあとラリー・ニュージーランドと交代で開かれました。
地球儀では
このモデルは、ユーカリの森を通る赤いじゃり道の、コフスハーバーのラリーのステージを表しています。ラリーカーを見て、ジャンプと水しぶきをさがしてみましょう。
クイズタイム
WRCラリー・オーストラリア(コフスハーバー)とハアモンガ・ア・マウイ、古いのはどっち?
答えを見る
答え:ハアモンガ・ア・マウイ(1989年 対 1200年) ハアモンガ・ア・マウイ →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





