イボイノシシ
Common warthog

顔のこぶと反り返った牙が特徴で、走るときは尻尾を旗のようにぴんと立てます。他の動物が掘った巣穴で眠り、牙を入口に向けるため後ろ向きに入ります。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 雑食
- 体重
- 約80 kg
- 体長
- 約1.6 m
- 最高速度
- 約48 km/h
- 寿命
- 最長 約21年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- サバンナ, 草原
すぐわかる答え
イボイノシシはどこにすんでいますか?
サバンナ・草原にすんでいます。
イボイノシシはどのくらいの大きさですか?
大きくなると1.6 m、80 kgほどになります。
イボイノシシは何を食べますか?
食べ物:雑食。
イボイノシシはどのくらい速いですか?
最高で約48 km/hの速さが出せます。
イボイノシシはどのくらい生きますか?
最長で約21年生きます。
イボイノシシは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
イボイノシシは、サハラより南のアフリカの草原、サバンナ、林にすむ、ブタの仲間の野生動物です。肩の高さは約63〜85センチメートル、体重は45〜150キログラムで、オスはメスより重いです。
名前は、顔にあるこぶ、つまり「いぼ」から来ています。口からは上向きにつき出た2対の曲がったきばがあり、せなかにはたてがみがあります。走るときは、しっぽを小さな旗のようにまっすぐ立てます。こわそうな見た目ですが、じつはおもに草を食べるおくびょうな動物で、身を守るために巣穴にたよっています。
きばは何のためにあるの?
上のきばは長さ約25センチメートルになり、上へ、そしてうしろへと曲がっています。短い下のきばは上のきばとこすれて、かみそりのようにするどくなります。きばは穴をほるためのものではなく、ほかのイボイノシシと戦ったり、捕食者から身を守ったりするのに使います。
イボイノシシはほかの動物がほった巣穴でねむり、おしりから入っていくので、きばはやってくる相手のほうを向いています。いぼは本当のいぼではなく、顔にあるこぶで、オスのほうが大きいです。
イボイノシシは何を食べるの?
サバンナの草を食べるようになったブタの仲間はイボイノシシだけですが、根っこやベリー、木の皮、キノコ、虫、たまごも食べる雑食です。
短い草を食べるために、クッションのある前脚の手首でひざまずくので、ひざをついてのそのそ歩いているのがよく見られます。メスは2〜7頭の子どもを産みます。皮ふの下にしぼうの層がなく、毛もまばらなので、ひどい暑さや寒さは苦手です。
おもしろ豆知識
- クッションのようになった前足の手首をついてひざまずき、短い草を食べます。
- しっぽを旗のようにまっすぐ立てて走ります。
- 短い草を食べるために、前脚の手首でひざまずきます。
- 下のきばは、上のきばとこすれて自分でとがります。
地球儀では
このモデルは、顔のいぼと曲がったきばを持ち、しっぽを立てたイボイノシシを表しています。
クイズタイム
イボイノシシとリカオン、重いのはどっち?
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答え:イボイノシシ(80 kg 対 27 kg) リカオン →
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参考資料
更新: 2026-10-14





