シロサイ
White rhinoceros

シロサイはサイの仲間で最も大きく、体重が2トンを超えることもあります。幅広く平らな口で草を食べ、名前の白は色ではなく幅が広いという意味の言葉から来たという説があります。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 草食
- 体重
- 約2,000 kg
- 体長
- 約3.7 m
- 最高速度
- 約50 km/h
- 寿命
- 最長 約50年
- 保全状況
- 準絶滅危惧 (IUCN NT)
- すむ環境
- サバンナ, 草原
すぐわかる答え
シロサイはどこにすんでいますか?
サバンナ・草原にすんでいます。
シロサイはどのくらいの大きさですか?
大きくなると3.7 m、2,000 kgほどになります。
シロサイは何を食べますか?
食べ物:草食。
シロサイはどのくらい速いですか?
最高で約50 km/hの速さが出せます。
シロサイはどのくらい生きますか?
最長で約50年生きます。
シロサイは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「準絶滅危惧」(NT)です。
シロサイは、今生きている5種類のサイの中でいちばん大きなサイです。草を食べるのに向いた、はばの広い四角いくちびるを持っていて、サイの中でいちばん仲間となかよくくらします。大人の体重は約2トンにもなります。
亜種は2つあります。ミナミシロサイは、2023年の終わりに野生で約17,500頭いました。キタシロサイは絶滅寸前で、残っているのはファトゥとナジンという2頭のメスだけで、ケニアのオルペジェタで守られてくらしています。最後のオスのスーダンは2018年に死んでしまいました。シロサイはサイの中でいちばん仲間とくらす種でもあり、小さなグループでいるのがよく見られます。密猟者がその角をねらっていて、その危険があるために、この種は「準絶滅危惧」とされています。
どうして「白い」の?
体の色は白くありません。よく知られた話では、オランダ語で「はばが広い」という意味の「ウェイト(wijd)」を、英語を話す入植者が「ホワイト(白い)」と聞きまちがえたことから、この名前がついたといわれています。でもこの説は広くうたがわれていて、本当の由来はわかっていません。
あまり使われませんが、もっと正確な名前は「四角いくちびるのサイ」です。2023年の終わりには、野生のミナミシロサイは約17,464頭いました。
速さとスタミナ
こんなに重い動物なのに、シロサイは速く走れます。ほんの短いあいだなら時速約64キロメートルまで出せて、時速約48〜50キロメートルならかなり長いあいだ走り続けられます。
角をねらった密猟と、すむ場所がへることがおもな危険で、種全体としては「準絶滅危惧」です。保護の取り組みや見はりのいる保護区のおかげで、ミナミシロサイはとても少なかった数から回復してきました。
おもしろ豆知識
- 幅の広い四角いくちびるで短い草をかみ取って食べる、草食の動物です。
- シロサイは、今生きているサイの中でいちばん大きなサイです。
- ファトゥとナジンは、最後に残った2頭のキタシロサイです。
- 時速約50キロメートルで、かなり長いあいだ走れます。
地球儀では
このモデルは、アフリカのサバンナにいる、はばの広い四角いくちびるを持つ巨大なシロサイを表しています。
クイズタイム
シロサイとイボイノシシ、重いのはどっち?
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答え:シロサイ(2,000 kg 対 80 kg) イボイノシシ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





