トマトガエル
Tomato frog

マダガスカル北東部にすむ鮮やかな赤橙色のカエルで、メスのほうが大きく体長約10cmになる。脅かされると体をふくらませ、ねばねばした白い分泌物で敵を退ける。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 両生類
- 食べ物
- 虫を食べる
- 体長
- 約0.09 m
- すむ環境
- 湿地, 熱帯雨林
すぐわかる答え
トマトガエルはどこにすんでいますか?
湿地・熱帯雨林にすんでいます。
トマトガエルはどのくらいの大きさですか?
大きくなると0.09 mほどになります。
トマトガエルは何を食べますか?
食べ物:虫を食べる。
トマトガエルは、マダガスカルにすむ、まるまるとしたあざやかな赤オレンジ色のカエルです。この名前はディスコフス属の3種をさしていて、いちばん知られているディスコフス・アントンギリは、マダガスカル北東部のアントンジル湾のまわりの沼や熱帯雨林にすんでいます。メスのほうが大きく約10cmになり、オスは5〜7.5cmで、もっとくすんだオレンジ色です。
こわいと、トマトガエルは体をぷくっとふくらませます。敵につかまれると、皮ふからこくてねばねばした白っぽいものを出し、それが敵の口や目をしびれさせて、はなさせます。このねばねばは人にアレルギーを起こすことがありますが、命にかかわるものではありません。スミソニアン国立動物園では「低懸念」とされています。
夜のくらし
トマトガエルは夜に活動し、小さな昆虫やほかの無脊椎動物を食べます。頭をねらいに向けて、すばやく舌をのばしてえものをつかまえます。6〜8年ほど生き、9〜14か月で子どもをつくれるようになります。親せきのディスコフス・グイネティは、3種のうちのもうひとつです。3種ともマダガスカルだけにすんでいて、トマトガエルという名前は、ディスコフス・アントンギリの赤い色からきています。
卵と子ガエル
雨の季節に子どもをつくります。メスは1,000個以上の卵を産み、たった約36時間でおたまじゃくしがかえります。約45〜60日後、おたまじゃくしは小さな子ガエルになります。若いカエルはもっとくすんだ色で、おとなになるにつれてあざやかになります。
おもしろ豆知識
- 危険を感じると体をふくらませ、天敵の口をくっつけてしまうほどねばねばした、白いのりのような液を出します。
- おびやかされると、体をふくらませてねばねばした白いのりを出します。
- メスはオスより大きく、色もあざやかです。
- おたまじゃくしは、たった約36時間でかえります。
- マダガスカルだけにすんでいます。
地球儀では
おもちゃの地球儀では、トマトガエルはマダガスカル北東部のアントンジル湾の近くの沼にいます。あざやかな赤オレンジ色の体をさがしてみましょう。
クイズタイム
トマトガエルとゴライアスガエル、長いのはどっち?
答えを見る
答え:ゴライアスガエル(0.09 m 対 0.3 m) ゴライアスガエル →
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参考資料
更新: 2026-10-14





