ヤクートホース
Yakutian horse

ヤクートホースはロシアのサハ共和国(ヤクーチヤ)で育つ小柄で丈夫な馬。厚い冬毛をもち、氷点下60度を下回る寒さでも一年中屋外で雪を掘って草を食べる。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 草食
- すむ環境
- 森林, 草原
すぐわかる答え
ヤクートホースはどこにすんでいますか?
森林・草原にすんでいます。
ヤクートホースは何を食べますか?
食べ物:草食。
ヤクートホースは、ロシアのシベリアのサハ(ヤクーチアともよばれます)にすむ、小さくてがっしりした馬の品種です。モンゴルの馬より少し大きく、肩の高さは約136〜140cmです。
気温が+38℃から約-70℃までかわり、冬が8か月も続くことがある、地球でもとくに寒い気候にたえられることで有名です。深い雪の下の植物を見つけて食べることができ、小屋がなくても生きられます。地元の牧畜をする人たちは一年中馬小屋に入れずに飼っていて、だからこんなにたくましいのです。こい毛のたてがみと厚い毛皮をもち、ほかの北の地方のポニーによく似ています。
どこからきたの?
この馬は、13世紀からこの地域に移りすんだヤクート人がつれてきた家畜の馬の子孫のようです。新石器時代にこのあたりにすんでいた野生の馬の子孫ではありません。
シベリアには、およそ800年前からいます。南のタイプでは、オスの肩の高さは約135cmです。
冬にそなえた体
毛は厚く、長さは8〜15cmです。シェトランドポニー、フィヨルドホース、アイスランドホースのようなほかの北の品種に似ていて、こい毛のたてがみとがっしりした体をもっています。
いちばん大切にされている北のタイプは、鹿毛、芦毛、うすい河原毛で、よく背中に黒っぽいすじと、足にシマウマのようなしまがあります。いちばん大きな南のタイプはほかの品種とのかけ合わせで、ヤクーチアの中部によく見られます。
おもしろ豆知識
- ヤクートホースはシベリアで1年中外でくらし、−60 °Cより寒い冬も生きぬきます。
- シベリアで、一年中外でくらしています。
- 冬の毛は、長さ8〜15cmになります。
- 雪をほって草を見つけます。
地球儀では
模型では、雪のサハの土地にいる、小さくて毛のもじゃもじゃしたヤクートホースが見られます。
似ている仲間
参考資料
更新: 2026-10-14





