My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

東南極氷床(ランバート氷河)

East Antarctic Ice Sheet (Lambert Glacier)

東南極氷床(ランバート氷河)
写真: Landsat 7, Public domain · 出典

地球最大の氷床で平均の厚さ約2.2 km、最大4.9 kmに達し、すべて溶ければ海面は約53 m上がる。世界最大の氷河ランバート氷河(幅約96 km、長さ400 km以上)が南極の氷の8 %をアメリー棚氷へ流し出す。

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ひと目でわかる

国
南極
種類
極限の場所

すぐわかる答え

東南極氷床(ランバート氷河)はどこにありますか?

南極にあります。

東南極のランバート氷河は、世界でいちばん大きな氷河です。はばは約96キロメートル、長さは435キロメートル以上、深さは約2,500メートルあります。おもちゃの地球儀のこの場所は、この氷河が流し出している南極の大きな氷床を表しています。

氷河は、南極の氷床の約8パーセントを海へ運んでいます。北へ流れてアメリー棚氷に入り、プリッツ湾で大陸をはなれます。オーストラリアがこの地域の地図を作ったあと、1950年代に名前がつけられました。ここの氷はとても厚く、氷河の深さは約2,500メートルで、多くの国のほとんどの山より高いほどです。

氷の川

氷河とは、巨大でゆっくり動く氷の川です。ランバート氷河は、プリンス・チャールズ山脈の東と南から氷を集めて、北へ運んでいます。「ランバート地溝」という長い谷を通って流れています。運ばれた氷は、うかぶ氷の板であるアメリー棚氷に入り、そのあとプリッツ湾に出ます。その大きさから、記録に残る中でいちばん大きな氷河です。

名前のつけられ方

氷河は1952年、1946〜47年の「ハイジャンプ作戦」でとられた空中写真を調べたアメリカの地理学者ジョン・H・ロスコーによって、初めてりんかくがえがかれました。彼はそれを「ベイカー・スリー氷河」とよびました。1956年にオーストラリアの探検隊がこの地域の地図を作ったあと、1957年にオーストラリア南極地名委員会が、オーストラリアの国立地図局長ブルース・P・ランバートにちなんで、ランバート氷河と名づけました。

おもしろ豆知識

  • 長さ400 km以上、幅約80 kmのランバート氷河は、世界最大の氷河です。
  • ランバート氷河は、ところによって約2,500メートルの深さがあります。
  • 南極の氷床のおよそ8パーセントを流し出しています。
  • 最初の名前は、飛行機のコードネームからとった「ベイカー・スリー氷河」でした。

地球儀では

おもちゃの地球儀では、東南極にこの巨大な氷河がしるされています。白い大陸にズームして、氷床をさがしてみましょう。

地球儀で近くにあるもの

参考資料

更新: 2026-10-14