コイドゥのダイヤモンド鉱山
Koidu diamond mines

シエラレオネ東部コノ地区のダイヤモンド産地。キンバーライト岩筒を掘り下げた露天鉱山と、川沿いの漂砂鉱床の採掘場が並ぶ。1991〜2002年の内戦では反政府勢力がこの地のダイヤモンドで資金を得たことから「紛争ダイヤモンド(ブラッド・ダイヤモンド)」と呼ばれ、2003年のキンバリー・プロセス発足につながった。
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すぐわかる答え
コイドゥのダイヤモンド鉱山はどこにありますか?
シエラレオネにあります。
コイドゥは、西アフリカのシエラレオネのコノ県にある、ダイヤモンドの採掘の街です。2015年の国勢調査では約12万8,000人がくらしていて、国で5番目に大きな都市です。ダイヤモンドの取り引きの中心で、世界でとくに大きな10個の原石のうち2個が、街を流れるウォイエ川で見つかりました。
いちばん知られているのは、1972年にコイドゥの地域で見つかった、968.9カラットのダイヤモンド「シエラレオネの星」です。今は「コイドゥ・キンバーライト・プロジェクト」が、約4.9平方kmの借りた土地の2つの小さな岩のパイプから、ダイヤモンドをほり出しています。ここでのダイヤモンドの採掘が、街の仕事や取り引きをかたちづくっています。
シエラレオネの星
1972年2月14日、コイドゥの地域の鉱山労働者たちが、重さ968.9カラットの石を見つけました。知られている中で4番目に大きな宝石の品質のダイヤモンドで、川のあたりの砂や砂利から見つかった「漂砂鉱床」のダイヤモンドとしては、これまでで最大のものです。ニューヨークの宝石商ハリー・ウィンストンが買い、17個のダイヤモンドにカットされ、そのうち13個は傷ひとつないものでした。いちばん大きなものは、54カラット近くの洋なしの形の石でした。
今の採掘
コイドゥ・キンバーライト・プロジェクトは、タンコロ首長国にあります。2つの小さな「キンバーライト・パイプ」K1とK2は、地下深くでできた、ダイヤモンドをふくむ岩の柱です。2002年に内戦が終わったあと、コイドゥ・リミテッドが、そこでの商業的なダイヤモンドの採掘にお金を出した最初の会社になりました。採掘は2003年に始まり、町の近くにとても深いたて穴ができました。
おもしろ豆知識
- これまで見つかったとくに大きな10個の原石のうち2個が、コイドゥの近くのウォイエ川から出ました。
- シエラレオネの星は、17個のダイヤモンドにカットされました。
- シエラレオネの星は、1972年2月14日に見つかりました。
地球儀では
おもちゃの地球儀では、シエラレオネ東部のコイドゥにあるダイヤモンド鉱山がしめされています。拡大して、露天掘りの穴をさがしてみましょう。
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





