サン・フランシスコ教会 (ラパス)
Basilica of San Francisco, La Paz

サン・フランシスコ教会は、ボリビアのラパスの中心にあるカトリックの教会です。サン・フランシスコ広場に面していて、アッシジの聖フランチェスコをたたえています。石の正面は、ヨーロッパのバロックの形とアンデスのもようをまぜ合わせた彫刻で有名で、このスタイルはよく「アンデス・バロック」とよばれます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ボリビア
- 完成
- 1772年
- 種類
- 宗教建築
すぐわかる答え
サン・フランシスコ教会 (ラパス)はどこにありますか?
ボリビアにあります。
サン・フランシスコ教会 (ラパス)はいつ完成しましたか?
1772年に完成しました。
アンデス先住民の文様とバロック様式が融合した石造りのファサードで知られる、ラパスを代表する教会です。
今の教会は1740年代に建てはじめられ、彫刻のある正面は1790年に完成しました。ひとつだけの塔は、ずっとあとの1885年から加えられました。1948年に、カトリック教会が大切な教会にあたえる称号「小バシリカ」になりました。今では、となりの古い修道院の一部が博物館と文化センターになっているので、訪れた人は教会とそのまわりの歴史の両方を見てまわることができます。
長い工事の物語
聖フランチェスコの修道院は1548年にチョケヤプ川のそばにつくられ、最初の教会は1549年に建てはじめられました。1608年から1612年のあいだに、その教会はとても重い雪の重みでくずれてしまいました。今の教会の工事は1743年から1744年に始まりました。ドームと屋根は1753年に完成し、教会は1758年に献堂され、彫刻のある正面は1790年にできあがりました。塔は1800年代の終わりに続きました。
教会と博物館
1950年から1960年にかけて修道院の一部がとりこわされましたが、たくさんの部分がのこりました。1965年から教会には博物館が入っていて、今は「サン・フランシスコ文化センター」として知られています。正面の広場は、街のまん中のにぎやかな待ち合わせ場所です。そこに立つと、教会の彫刻のある石の正面に、スペインの教会の芸術とまざり合ったアンデスの地元らしさがあらわれているのがわかります。
おもしろ豆知識
- 最初の教会は、1608年から1612年のあいだに雪の重みでくずれました。
- 修道院は、今の教会よりずっと前の1548年につくられました。
- 教会は1948年に小バシリカになりました。
- 建物群の一部は、1965年から博物館になっています。
地球儀では
模型では、カードのとおり、バロック様式の正面とひとつの塔をもつラパスの石の教会が見られます。
クイズタイム
サン・フランシスコ教会 (ラパス)とモアイ像、古いのはどっち?
答えを見る
答え:モアイ像(1772年 対 1500年) モアイ像 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





