祖国の母像(キーウ)
Motherland Monument, Kyiv

キーウの「祖国の母像」は「マザー・ウクライナ」とも呼ばれる、剣と盾を持った女性の巨大なステンレスの像です。ソ連の時代に建てられ、1981年に公開されました。ドニプロ川を見下ろす丘の上に、「第二次世界大戦のウクライナ歴史国立博物館」の一部として立っています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ウクライナ
- 完成
- 1981年
- 高さ
- 102 m
- 種類
- 像
すぐわかる答え
祖国の母像(キーウ)はどこにありますか?
ウクライナにあります。
祖国の母像(キーウ)はいつ完成しましたか?
1981年に完成しました。
祖国の母像(キーウ)の高さはどのくらいですか?
高さは約102 mです。
ドニプロ川を見下ろすステンレスの女性像で、2023年に盾の紋章がウクライナの三叉矛に替わりました。
像の高さは62mで、台座をふくめた全体は102mあります。重さは約560トンです。2023年、盾にあったソ連の「鎌と槌」の紋章が取りはずされ、ウクライナの「三叉の鉾(トルィズーブ)」にかえられました。最初の名前は「祖国」で、国を母の姿としてあらわしたソ連の呼び名から来ていました。
剣、盾、そして変わった紋章
右手の剣は長さ16m、重さ9トンで、左手の盾は13m×8mあります。剣は、予定の高さから4m短くされました。盾には最初、ソ連の鎌と槌がついていました。2023年、ロシアとの戦争のさなかにソ連の紋章が取りはずされ、そこにウクライナの国章が取りつけられました。
台座の中の博物館
彫刻家エヴゲーニー・ヴチェーチチがデザインを始め、彼が1974年に亡くなったあと、ワシーリ・ボロダイが仕事を続けました。台座には戦争の博物館があり、その記念ホールには、ソ連の勲章を受けた1万1,600人以上の兵士と200人以上の銃後の働き手の名前がきざまれた大理石の板があります。博物館の下の斜面では、花の展示会が開かれます。顔について、ヴチェーチチは最初、画家ニーナ・ダニレイコをもとにデザインし、のちにボロダイは彫刻家ハリーナ・カルチェンコをモデルにしました。
おもしろ豆知識
- 剣は、最初の計画より4m短くされました。
- 像の高さは62m、台座をふくめると102mです。
- 2023年、盾の紋章がウクライナの三叉の鉾にかえられました。
地球儀では
模型では、ドニプロ川の上に立つ、盾に三叉の鉾がついたステンレスの像が見られます。
クイズタイム
祖国の母像(キーウ)と聖ソフィア大聖堂 (キーウ)、高いのはどっち?
答えを見る
答え:祖国の母像(キーウ)(102 m 対 76 m) 聖ソフィア大聖堂 (キーウ) →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





