天津周大福金融センター
Tianjin CTF Finance Centre

SOMが設計した高さ530mの天津一高いビルで、角の丸い四角形の塔がなめらかに細くなり、外壁に沿って曲がり上る8本のメガ柱が頂部で花びらのような冠にまとまります。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 中国
- 場所
- 中国 天津・浜海
- 完成
- 2019年
- 高さ
- 530 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
天津周大福金融センターはどこにありますか?
中国 天津・浜海にあります。
天津周大福金融センターはいつ完成しましたか?
2019年に完成しました。
天津周大福金融センターの高さはどのくらいですか?
高さは約530 mです。
天津周大福金融センターは、中国の天津の浜海新区にある超高層ビルです。高さは530メートル、97階建てです。工事は2013年に始まり、2019年に完成しました。CTFは、この計画を進めた会社「周大福(チョウ・タイ・フック)」の略です。
天津では、未完成の高銀金融117についで2番目に高い建物で、世界で8番目に高い建物であり、100階未満の建物としては世界でいちばん高い建物です。スキッドモア・オーウィングス・アンド・メリルが呂元祥建築師事務所(ロナルド・ルー&パートナーズ)とともに設計し、天津経済技術開発区の中心ビジネス街に立っています。
形と様式
タワーは角の丸い四角い平面で、ゆるやかにカーブするガラスの外かべを持っています。8本のななめのメガ柱が、4つの面の真ん中と角を結ぶ線にそってのび、タワーが地震にたえるのを助けています。柱はてっぺんの冠でひとつにつながり、その冠はセミのはねにたとえられることもあります。
床の広さは上へいくほど小さくなるので、タワーは大きく細くなり、風、日光、しめり気に当たる面が少なくなります。
風をまどわせる
高い建物は、風が横からうずをまいて流れる「渦放出」というパターンが起きると、ゆれ始めることがあります。建築家たちは、タワーを細くして、とがった角をやわらかくすると、そのパターンがみだれることを発見しました。彼らの言葉でいうと、この形が風をまどわせるので、建物をおし続ける力がたまらないのです。
どうやって建てたの?
2009年11月20日に起工式が行われました。2016年7月までに、コンクリートのしんの筒が260メートルまでできました。CTBUH(高層ビル・都市居住協議会)は2017年4月に構造が最上部まで達したことを確認し、2017年10月31日に鋼鉄の冠がとじられ、建物は2019年9月に完成しました。
2021年には、イギリス構造技術者協会の「高層・細長い構造物」部門の賞を受けました。
おもしろ豆知識
- 100階未満の建物としては、世界でいちばん高い建物です。
- 高さは530メートルです。
- 細くなっていく形は、風をまどわせるように設計されています。
- 8本のななめのメガ柱が、地震にたえるのを助けています。
地球儀では
このモデルは、カーブした柱と、てっぺんに開いた冠を持つほっそりしたタワーを表しています。細くなっていく形を見てみましょう。
クイズタイム
天津周大福金融センターと天津の眼、高いのはどっち?
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答え:天津周大福金融センター(530 m 対 120 m) 天津の眼 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





