国貿三期(中国国際貿易センターIII)
China World Trade Center Tower III

国貿三期(中国国際貿易センターIII)は、北京の中心ビジネス街、朝陽区にある高さ330メートルのほっそりした超高層ビルです。地上74階、地下5階で、エレベーターは30台あります。2007年10月にいちばん上まで組み上がり、2010年に完成しました。スキッドモア・オーウィングス・アンド・メリルが王董国際(ウォン&タン・インターナショナル)とともに設計し、構造設計はアラップが担当しました。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 中国
- 完成
- 2010年
- 高さ
- 330 m
- 種類
- 超高層ビル
すぐわかる答え
国貿三期(中国国際貿易センターIII)はどこにありますか?
中国にあります。
国貿三期(中国国際貿易センターIII)はいつ完成しましたか?
2010年に完成しました。
国貿三期(中国国際貿易センターIII)の高さはどのくらいですか?
高さは約330 mです。
北京の中心業務地区(CBD)に建つ高さ330mのスリムなガラスのタワーで、中国尊の完成まで北京で最も高い建物でした。
北京では、中国尊についで2番目に高い建物です。オフィス、五つ星ホテル、お店、ボールルームが入っていて、ニューヨークのワン・ワールド・トレード・センターと同じ事務所が設計しました。東三環路と建国門外大街が交わるところに立っています。
中にあるもの
オフィスは1〜55階にあり、ホテル「チャイナ・ワールド・サミット・ウィング」は64〜77階です。レストランと展望台は79〜81階にあります。
4台のエレベーターが、ロビーから64階のホテルのロビーまで、最高秒速10メートルで直行します。
記録のヘリポート
2010年、タワーには高さ330メートルの、世界でいちばん高い屋上ヘリポートがあり、ロサンゼルスのUSバンク・タワーの310メートルをぬきました。
そのあと広州国際金融センターにぬかれたので、今このヘリポートは2番目に高いものです。
どうやって立っているの?
北京では強い地震が起きるので、これほど高いタワーにはじょうぶな骨組みが必要です。技術者たちは、鋼鉄とコンクリートの筋かいの入ったしんと、外側のわく組みを組み合わせ、しんをささえる腕のようにはたらく2つのアウトリガーでつなぎました。タワーは上へいくほど細くなるので、3本の鋼鉄のトラスの帯によって、外側の柱の数を上へいくほどへらせるようになっています。ガラスの外かべには、たてのひさしとしてはたらく、もようをやきつけたガラスと金属のひれが重ねられ、太陽の熱をへらして日の光を取り入れ、建物はLEEDゴールド認証を受けました。いちばん上の階の数え方がちがうので、74階ではなく81階とする資料もあります。
おもしろ豆知識
- エレベーターは最高秒速10メートルで動きます。
- かつて世界でいちばん高い屋上ヘリポートがありました。
- 地上74階、地下5階があります。
- ほっそりしたタワーにはエレベーターが30台あり、上の階のホテルには278室あります。
地球儀では
このモデルは、ほっそりして先が細くなるガラスのタワーを表しています。てっぺんに向かって細くなる様子を見てみましょう。
クイズタイム
国貿三期(中国国際貿易センターIII)とCCTV本部ビル、高いのはどっち?
答えを見る
答え:国貿三期(中国国際貿易センターIII)(330 m 対 234 m) CCTV本部ビル →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
- ウィキペディアでもっと読む
- China World Trade Center Tower III — Wikipedia
- China World Trade Center 3A — SOM
- China World Tower structural design — World Scientific
更新: 2026-10-14





