ウォルト・ディズニー・コンサートホール
Walt Disney Concert Hall

ウォルト・ディズニー・コンサートホールは、カリフォルニア州ロサンゼルスの中心街にある音楽ホールで、建築家フランク・ゲーリーが設計しました。2003年10月23日に開館し、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団とロサンゼルス・マスター・コラールの本拠地です。外側は、帆のようにふくらんだり折れ曲がったりして見える、カーブしたステンレスの壁がうずをまいています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アメリカ合衆国
- 完成
- 2003年
- 種類
- 劇場
すぐわかる答え
ウォルト・ディズニー・コンサートホールはどこにありますか?
アメリカ合衆国にあります。
ウォルト・ディズニー・コンサートホールはいつ完成しましたか?
2003年に完成しました。
フランク・ゲーリー設計の波打つステンレス外装のコンサートホールで、LAフィルの本拠地です。
中のホールには2,265人がすわれます。デザインは2つの客席のスタイルをまぜたもので、観客が段々になって舞台をかこむ「ヴィンヤード(ぶどう畑)型」と、もっと昔ながらの「シューボックス(くつ箱)型」です。永田穂が設計し、豊田泰久が仕上げた音響は広くほめられていて、建物そのものもたたえられています。
どうやって始まったの?
1987年、ウォルト・ディズニーの妻リリアン・ディズニーが、ロサンゼルスの人びとへの贈り物として、また芸術と町を愛した夫をたたえるものとして、5,000万ドルを寄付しました。ロサンゼルスで生まれ、ここで仕事をしていたゲーリーは、1991年に設計を仕上げました。まず1992年から1996年にかけて巨大な地下駐車場がつくられ、ホールそのものは2003年に完成しました。
むずかしい形を建てる
ホールのかたむいたカーブの壁は、手でかくには複雑すぎたので、ゲーリーのチームは、フランスの戦闘機の設計にも使われるコンピューターのプログラムを使いました。北側の柱は17度前にかたむいています。最初の計画では外側を石でおおうはずでしたが、お金を節約するためにステンレスにかえられました。
お金が足りなくなったので、ホールの工事は1994年から1996年まで止まりました。1996年に本格的に再開し、1999年12月に起工して、最終的な費用は約2億7,400万ドルでした。
どうしてあんな形なの?
ゲーリーは、建物を彫刻のように形づくり、光の中で動いているように見える曲線にしました。角度は、音楽の動きと、ロサンゼルスという町の動きをあらわしているのだと彼は言っています。
建築も音も、ミュージック・センターにある前のホール「ドロシー・チャンドラー・パビリオン」とは対照的に、ほめたたえられています。開館の前、オーケストラは2003年の夏をかけて、このホールになれていきました。
おもしろ豆知識
- リリアン・ディズニーは、1987年に5,000万ドルの寄付でこの計画を始めました。
- ホールには2,265人がすわれます。
- 地下駐車場はホールより先につくられ、1億1,000万ドルかかりました。
- 戦闘機の設計に使われるコンピューターのプログラムが、ゲーリーが曲線を計画するのに役立ちました。
地球儀では
模型では、コンサートホールの、銀色にかがやくカーブした鋼鉄の形が見られます。うずをまく金属の壁をさがしてみましょう。
クイズタイム
ウォルト・ディズニー・コンサートホールとテオティワカン、古いのはどっち?
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答え:テオティワカン(2003年 対 200年) テオティワカン →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





