ウィンチェスター・ミステリー・ハウス
Winchester Mystery House

ウィンチェスター・ミステリー・ハウスは、カリフォルニア州サンノゼにある巨大なビクトリア朝様式の屋敷です。ウィンチェスター銃を作った一族のウィリアム・ワート・ウィンチェスターの妻で、未亡人になったサラ・ウィンチェスターの家でした。彼女が亡くなってわずか9か月後の1922年に観光客に公開され、ふしぎなつくりと、それにまつわる伝説で有名です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- アメリカ合衆国
- 完成
- 1922年
すぐわかる答え
ウィンチェスター・ミステリー・ハウスはどこにありますか?
アメリカ合衆国にあります。
ウィンチェスター・ミステリー・ハウスはいつ完成しましたか?
1922年に完成しました。
40年近く増築を重ねた迷路のようなヴィクトリア様式の邸宅で、行き止まりの階段や扉で有名です。
サラが亡くなったとき、家には160の部屋、約2,000の扉、10,000の窓、47の階段がありました。天井で終わってしまう階段や、かべに向かって開く扉、外に落ちてしまう扉もあります。だから人びとはここを「ミステリー・ハウス(なぞの家)」とよぶのです。
サラ・ウィンチェスターってだれ?
サラは、赤ちゃんのむすめ、義理の父、夫を亡くしたあと、1885年にコネチカット州からカリフォルニア州へうつりました。1886年、サンノゼ近くの牧場にある農家を買い、「ヤナダ・ヴィラ」と名づけました。それから、部屋を1つずつ自分でデザインし、やとった大工たちの助言も受けながら、部屋をつけたし続けました。いちばん大きいときには、家には約500の部屋がありました。
伝説と本当のこと
よく知られた話では、サラはウィンチェスター銃で殺された人たちの幽霊をまどわせるために、建て続けたといわれています。でもその証拠はなく、歴史家たちはこれを伝説だといっています。ふしぎな扉や階段のいくつかは本物ですが、その多くは、建てたしたことや1906年のサンフランシスコ地震の被害によるもので、地震で上の階がこわれ、何もないところへ開く扉が残ったのです。38年間一度も工事が止まらなかったという話も、研究者たちはまちがいだといっています。
おもしろ豆知識
- 1922年までに、家には160の部屋、2,000の扉、10,000の窓がありました。
- 上の階がこわれたり取りのぞかれたりしたので、どこにも続かない階段があります。
- サラが亡くなって9か月後に観光名所になりました。
- 地震の被害を受ける前、いちばん大きいときには約500の部屋がありました。
地球儀では
このモデルは、たくさんの屋根や塔、階段がある、広がった屋敷を表しています。
クイズタイム
ウィンチェスター・ミステリー・ハウスとテオティワカン、古いのはどっち?
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答え:テオティワカン(1922年 対 200年) テオティワカン →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





