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アルダブラゾウガメ

Aldabra giant tortoise

アルダブラゾウガメ
写真: NorbertNagel, CC BY-SA 4.0 · 出典

アルダブラゾウガメは、インド洋セーシェルのアルダブラ環礁にすむ大型のリクガメです。世界最大級で、草や葉を食べ、100年以上生きる個体もいます。

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ひと目でわかる

分類
爬虫類
食べ物
草食
体重
約200 kg
体長
約1.1 m
保全状況
絶滅危惧II類 (IUCN VU)
すむ環境
草原, 海岸

すぐわかる答え

アルダブラゾウガメはどこにすんでいますか?

草原・海岸にすんでいます。

アルダブラゾウガメはどのくらいの大きさですか?

大きくなると1.1 m、200 kgほどになります。

アルダブラゾウガメは何を食べますか?

食べ物:草食。

アルダブラゾウガメは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「絶滅危惧II類」(VU)です。

アルダブラゾウガメは、世界でいちばん大きいリクガメのひとつです。もともとセーシェルにすんでいて、おもな群れはインド洋のアルダブラ環礁にいます。高くドーム形にもり上がった茶色や黄かっ色のこうら、うろこにおおわれた太い足、そしてとても長い首をもっています。

昔は、インド洋の西の多くの島に大きなリクガメがすんでいましたが、ほとんどがヨーロッパの船乗りにとられ、1840年までにいなくなってしまいました。野生で生きのこったのは、アルダブラのリクガメだけでした。今そこには約10万頭がくらしています。リクガメ科のアルダブラゾウガメ属に入り、有名なガラパゴスゾウガメと同じくらいの大きさです。

大きさと体

こうらの長さは平均で約122cmです。オスの体重は平均で約250kgです。メスはもっと小さく、こうらは約91cm、体重は約159kgです。長い首のおかげで、地面から1mの高さまでの木の枝に口がとどきます。

草や葉を食べ、100年をゆうにこえて生きるものもいます。寿命の数字はいろいろなので、約150年というのは目安と考えましょう。

島で生きのこったカメ

化石から、大きなリクガメは昔、南極以外のすべての大陸にすんでいたことがわかっています。船乗りがとりすぎたことでインド洋の種はいなくなりましたが、アルダブラのリクガメはのこりました。

この種は「危急種」に指定されています。かつての亜種のいくつかは、今ではひとつの種としてあつかわれています。かつての亜種の生きのこりが、何頭か飼育されているかもしれません。インド洋の種の多くは、とりすぎによって絶滅したと考えられていました。

おもしろ豆知識

  • オスの体重は、平均で約250kgです。
  • 首は、1mの高さの枝にとどくほど長いです。
  • アルダブラ環礁には、約10万頭がくらしています。

地球儀では

模型では、高いドーム形のこうらをもったアルダブラゾウガメが見られます。高いこうらと太い足に注目してみましょう。

クイズタイム

アルダブラゾウガメとナイルワニ、重いのはどっち?

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答え:ナイルワニ(200 kg 対 300 kg) ナイルワニ →

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参考資料

更新: 2026-10-14