アルダブラゾウガメ
Aldabra giant tortoise

アルダブラゾウガメは、インド洋セーシェルのアルダブラ環礁にすむ大型のリクガメです。世界最大級で、草や葉を食べ、100年以上生きる個体もいます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 爬虫類
- 食べ物
- 草食
- 体重
- 約200 kg
- 体長
- 約1.1 m
- 保全状況
- 絶滅危惧II類 (IUCN VU)
- すむ環境
- 草原, 海岸
すぐわかる答え
アルダブラゾウガメはどこにすんでいますか?
草原・海岸にすんでいます。
アルダブラゾウガメはどのくらいの大きさですか?
大きくなると1.1 m、200 kgほどになります。
アルダブラゾウガメは何を食べますか?
食べ物:草食。
アルダブラゾウガメは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「絶滅危惧II類」(VU)です。
アルダブラゾウガメは、世界でいちばん大きいリクガメのひとつです。もともとセーシェルにすんでいて、おもな群れはインド洋のアルダブラ環礁にいます。高くドーム形にもり上がった茶色や黄かっ色のこうら、うろこにおおわれた太い足、そしてとても長い首をもっています。
昔は、インド洋の西の多くの島に大きなリクガメがすんでいましたが、ほとんどがヨーロッパの船乗りにとられ、1840年までにいなくなってしまいました。野生で生きのこったのは、アルダブラのリクガメだけでした。今そこには約10万頭がくらしています。リクガメ科のアルダブラゾウガメ属に入り、有名なガラパゴスゾウガメと同じくらいの大きさです。
大きさと体
こうらの長さは平均で約122cmです。オスの体重は平均で約250kgです。メスはもっと小さく、こうらは約91cm、体重は約159kgです。長い首のおかげで、地面から1mの高さまでの木の枝に口がとどきます。
草や葉を食べ、100年をゆうにこえて生きるものもいます。寿命の数字はいろいろなので、約150年というのは目安と考えましょう。
島で生きのこったカメ
化石から、大きなリクガメは昔、南極以外のすべての大陸にすんでいたことがわかっています。船乗りがとりすぎたことでインド洋の種はいなくなりましたが、アルダブラのリクガメはのこりました。
この種は「危急種」に指定されています。かつての亜種のいくつかは、今ではひとつの種としてあつかわれています。かつての亜種の生きのこりが、何頭か飼育されているかもしれません。インド洋の種の多くは、とりすぎによって絶滅したと考えられていました。
おもしろ豆知識
- オスの体重は、平均で約250kgです。
- 首は、1mの高さの枝にとどくほど長いです。
- アルダブラ環礁には、約10万頭がくらしています。
地球儀では
模型では、高いドーム形のこうらをもったアルダブラゾウガメが見られます。高いこうらと太い足に注目してみましょう。
クイズタイム
アルダブラゾウガメとナイルワニ、重いのはどっち?
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答え:ナイルワニ(200 kg 対 300 kg) ナイルワニ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





