インドコブラ
Indian cobra

危険を感じると首のフードを広げるインドコブラは、フードの背中側にめがね模様があります。主にネズミやカエルを食べて農家の助けになり、毒は神経に作用する強い毒です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 爬虫類
- 食べ物
- 肉食
- 体重
- 約2.5 kg
- 体長
- 約1.3 m
- 寿命
- 最長 約30年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 草原, 森林, 町や都市, 湿地
すぐわかる答え
インドコブラはどこにすんでいますか?
草原・森林・町や都市・湿地にすんでいます。
インドコブラはどのくらいの大きさですか?
大きくなると1.3 m、2.5 kgほどになります。
インドコブラは何を食べますか?
食べ物:肉食。
インドコブラはどのくらい生きますか?
最長で約30年生きます。
インドコブラは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
インドコブラは「メガネヘビ(スペクタクルド・コブラ)」とも呼ばれる、インド亜大陸にすむ毒ヘビです。おびやかされると、体の前の方を持ち上げて、広いフードを広げます。多くのインドコブラは、フードの背中側に、2つの丸いはん点をカーブした線でつないだ、メガネのようなもようがあります。
おとなのほとんどは長さ1〜1.5mです。この種は、インドとスリランカのヘビにかまれる事故のほとんどを起こす、インドの「ビッグ・フォー」のヘビのひとつです。インドの1972年の野生生物保護法で守られていて、ヒンドゥー教の神話や文化の中で大切にされています。ずっと長いキングコブラとは別の動物です。
見た目と食べ物
インドコブラは、中くらいの大きさのどっしりした体のヘビで、首より少しだけ広いだ円形の頭、短く丸い鼻先、丸いひとみをもっています。学名の「ナジャ」は、コブラを意味するサンスクリット語の「ナーガ」から来ています。おもにネズミやカエルを食べるので、害になる動物をへらして農家の役に立っています。毒は神経をおそうので、かまれたらすぐに手当てが必要です。
名前と文化
カール・リンネが1758年にこの種を記載しました。長いあいだ、アジアのコブラはすべて1つの種とされていましたが、昔の亜種の多くがのちに別の種だとわかったので、古い本では混乱することがあります。インドでは、このヘビは宗教や言い伝え、ヘビつかいの伝統に登場します。もし出会ったら、落ち着いて、はなれているのがいちばん安全です。
おもしろ豆知識
- インドで起きるヘビにかまれる事故の多くを引き起こす、「ビッグ・フォー」と呼ばれる4種のヘビのひとつです。
- フードにあるメガネのようなもようから、「メガネヘビ」という名前がつきました。
- 属名のナジャは、コブラを意味するサンスクリット語から来ています。
- ヘビにかまれる事故のほとんどを起こす、インドの「ビッグ・フォー」のヘビのひとつです。
地球儀では
インドのラージャスターン州でさがしてみましょう。カードには、メガネもようのある持ち上がったフードがえがかれています。
クイズタイム
インドコブラとキングコブラ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:キングコブラ(2.5 kg 対 6 kg) キングコブラ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





