My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ガボンアダー

Gaboon viper

ガボンアダー
写真: Isiwal, CC BY-SA 4.0 · 出典

アフリカ最重量級のクサリヘビで、落ち葉に似た幾何学模様のため森の地面ではほとんど見えない。毒牙は約5cmと、ヘビの中でも最長級。待ち伏せで獲物を狩る。

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ひと目でわかる

分類
爬虫類
食べ物
肉食
体長
約1.4 m
保全状況
絶滅危惧II類 (IUCN VU)
すむ環境
熱帯雨林

すぐわかる答え

ガボンアダーはどこにすんでいますか?

熱帯雨林にすんでいます。

ガボンアダーはどのくらいの大きさですか?

大きくなると1.4 mほどになります。

ガボンアダーは何を食べますか?

食べ物:肉食。

ガボンアダーは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「絶滅危惧II類」(VU)です。

ガボンアダーは、サハラ砂漠より南のアフリカの熱帯雨林やサバンナにすむ、大きくてとても毒の強いヘビです。アダー属(ビティス属)でいちばん大きく、アフリカでいちばん重い毒ヘビです。おとなはふつう長さ125〜155センチメートルで、重いメスは8.5キログラムになることもあります。

頭は大きな三角形で、首は細くなっています。うすい色の四角形や黒っぽい砂時計の形がならぶ背中のもようは、開けた場所ではあざやかに見えます。でも、枯れ葉におおわれた森の地面では、とてもよくとけこむので、飼育係でさえ目の前にいるヘビを見のがすことがあります。ガボンアダーは毒ヘビの中でいちばん長いきばを持っていて、約5センチメートルにもなります。

どこにすんでいるの?

このヘビは、ギニアやガーナからウガンダ、ケニア、タンザニア、モザンビーク、南アフリカのクワズール・ナタール州北東部まで、たくさんの国で見られます。おもに低地の熱帯雨林や近くの林にすんでいますが、約1,500メートルの高さで見つかることもあります。西の型は、別のアダーとのちがいと同じくらい遺伝子がちがうので、「ビティス・リノケロス」という別の種にするべきかどうか、科学者たちは議論してきました。

どうやってかりをして、身を守るの?

かくれる力がいちばん大切です。アダーは葉のあいだでじっとして、通りかかるものに何でもかみつきます。体は太くて重く、頭はうすい色かクリーム色で、黒っぽい線と、それぞれの目のうしろに黒っぽい三角形があります。コンゴオオヒキガエルというカエルは、危険に見えるようにこのヘビの頭をまねているのかもしれません。アダーはどのヘビよりも多くの毒を出し、とても長いきばを持っているので、人はじゅうぶんにはなれているべきで、遠くから見るのがいちばんです。

おもしろ豆知識

  • きばは約5センチメートルになり、毒ヘビの中でいちばん長いです。
  • どのヘビよりも多くの毒を出します。
  • コンゴオオヒキガエルというカエルは、このヘビの頭の形をまねているようです。

地球儀では

このおもちゃのモデルは、中央アフリカと西アフリカの森の地面にいるガボンアダーを表しています。葉っぱのような幾何学もようをさがしてみましょう。

クイズタイム

ガボンアダーとサハラツノクサリヘビ、長いのはどっち?

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答え:ガボンアダー(1.4 m 対 0.5 m) サハラツノクサリヘビ →

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参考資料

更新: 2026-10-14