アメリカクロクマ
American black bear

北米で最もよく見られるクマで、名前に反して茶色やシナモン色の個体もいます。木登りが得意で、子グマは危険を感じると木に登って逃げます。冬は巣穴にこもり、何か月も冬眠します。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 雑食
- 体重
- 約100 kg
- 体長
- 約1.6 m
- 最高速度
- 約56 km/h
- 寿命
- 最長 約30年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 森林, 山地
すぐわかる答え
アメリカクロクマはどこにすんでいますか?
森林・山地にすんでいます。
アメリカクロクマはどのくらいの大きさですか?
大きくなると1.6 m、100 kgほどになります。
アメリカクロクマは何を食べますか?
食べ物:雑食。
アメリカクロクマはどのくらい速いですか?
最高で約56 km/hの速さが出せます。
アメリカクロクマはどのくらい生きますか?
最長で約30年生きます。
アメリカクロクマは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
アメリカクロクマは、北アメリカでいちばん小さく、いちばん広い地域にすんでいるクマです。おもに大陸中の森にすんでいます。専門家の推定では、ほかのすべてのクマの種を合わせた数のおよそ2倍もいるので、IUCNは「低懸念」としています。
名前とはちがって、茶色やシナモン色のものもたくさんいます。植物も動物も食べる雑食で、食べるものは季節や場所によって変わります。かんたんに食べ物が手に入るので、クロクマはときどき町に入りこんできます。だから人びとは、食べ物やごみを安全にしまっておくようにたのまれています。
何を食べるの?
クロクマは好ききらいをしません。草、果物、木の実、はちみつ、虫、魚、そしてときどき肉も食べ、かんたんな食べ物をさがして森から町へ出てくることもあります。木登りも上手で、時速約50kmで走ることもできます。木登りがとても得意なので、子グマは危険を感じるとすぐに木によじ登ります。
ヒグマやホッキョクグマのなかまではない
遺伝子の研究によると、アメリカクロクマはヒグマやホッキョクグマとは近いなかまではありません。約500万年前に共通の祖先から分かれ、いちばん近いなかまはツキノワグマです。冬には巣穴にこもって、いちばん寒い月をねむってすごします。クマの毛の色は黒からシナモン色まであり、場所によっては白や青っぽいものまでいます。クロクマは多くの森で大切な動物で、種を広めるのを助けています。
おもしろ豆知識
- 名前とはちがって、アメリカクロクマの多くは茶色やシナモン色をしています。
- クロクマには、茶色やシナモン色、黒のものがいます。
- アメリカクロクマは、ほかのすべてのクマの種を合わせた数のおよそ2倍もいます。
- 木に登ることができ、時速約50kmで走れます。
地球儀では
模型では、木登りが得意なクロクマが見られます。北アメリカの森でさがしてみましょう。
クイズタイム
アメリカクロクマとオグロプレーリードッグ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:アメリカクロクマ(100 kg 対 1 kg) オグロプレーリードッグ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





