ヨシキリザメ
Blue shark

ヨシキリザメは、ほっそりした藍色のサメで、世界中の温帯や熱帯の深い海にすんでいます。約12〜20℃のすずしめの水が好きで、南極以外のすべての大陸の沖で見られます。水面から約350mの深さまでくらしています。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 魚類
- 食べ物
- 肉食
- 体長
- 約2.5 m
- 保全状況
- 準絶滅危惧 (IUCN NT)
- すむ環境
- 外洋
すぐわかる答え
ヨシキリザメはどこにすんでいますか?
太平洋・大西洋・インド洋の外洋にすんでいます。
ヨシキリザメはどのくらいの大きさですか?
大きくなると2.5 mほどになります。
ヨシキリザメは何を食べますか?
食べ物:肉食。
ヨシキリザメは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「準絶滅危惧」(NT)です。
ヨシキリザメは、藍色の背と白い腹、鎌のように長い胸びれをもつ細身のサメです。体長は約3mで、何千kmも大洋を回遊し、イカや小魚を食べます。
長さは平均で約3.1mで、長い旅をすることで有名です。たとえば、ニューイングランドから南アメリカまで旅することができます。IUCNでは「準絶滅危惧」とされています。ヨシキリザメ属(Prionace)の中で今生きているただ1種で、カリフォルニアで歯が見つかった絶滅した親せきがいます。
何を食べるの?
ヨシキリザメは、おもに小さな魚やイカを食べますが、もっと大きなえものをとることもあります。のんびりして見えますが、その気になるととても速く動けます。ヨシキリザメの敵には、シャチや、イタチザメやホホジロザメのような大きなサメがいます。とがった、かまのような形のひれが、独特の形をつくっています。藍色の背中は、白いおなかへとだんだんかわっていきます。
サメの赤ちゃんと混獲
ヨシキリザメは胎生で、生きた子どもを産みます。一度に産む数は多く、25匹から100匹以上です。いちばん長い寿命はたしかにはわかっていませんが、約20年まで生きるかもしれません。外洋でもっとも数の多いサメのひとつで、はえなわやあみで、たくさんがまちがってとられています。ヨシキリザメの歯の化石はスリランカ、チリ、イタリアで見つかっていて、何百万年も前からいる種だとわかります。よくとられてしまうので、科学者たちは数を注意深く見守っています。
おもしろ豆知識
- ヨシキリザメはサメの中でも特に長い旅をし、大洋をまるごと横断します。
- ヨシキリザメは、ニューイングランドから南アメリカまでずっと泳いでいけます。
- お母さんは、一度に100匹以上の子どもを産むことがあります。
- おもな食べ物は、小さな魚とイカです。
地球儀では
模型では、長い胸びれをもった、細長い青いサメが見られます。外洋でさがしてみましょう。
クイズタイム
ヨシキリザメとタイセイヨウクロマグロ、長いのはどっち?
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答え:ヨシキリザメ(2.5 m 対 2 m) タイセイヨウクロマグロ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





