My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ハブクラゲ

Box jellyfish

ハブクラゲ
写真: Avispa marina.jpg: Guido Gautsch, Toyota, Japan derivative work: Mithril (talk), CC BY-SA 2.0 · 出典

傘が四角い箱のような形なのでハコクラゲと呼ばれ、目が24個もある変わったクラゲです。多くのクラゲと違って、方向を決めて活発に泳ぎます。毒がとても強い種もいて、海で最も危険な生き物のひとつです。

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ひと目でわかる

分類
クラゲ・サンゴ
食べ物
肉食
最高速度
約7 km/h
すむ環境
海岸

すぐわかる答え

ハブクラゲはどこにすんでいますか?

太平洋・インド洋の海岸にすんでいます。

ハブクラゲは何を食べますか?

食べ物:肉食。

ハブクラゲはどのくらい速いですか?

最高で約7 km/hの速さが出せます。

ハコクラゲ(立方クラゲ)は、箱のような四角いかさを持つクラゲのグループで、その形から名前がつきました。暖かい熱帯や亜熱帯の海にすんでいます。キロネックス・フレッケリ、カルキア・バルネシ、マロ・キンギのような一部の種は、ものすごく痛い毒を持っていて、さされると命にかかわることもあります。

2018年までに少なくとも51種が知られていて、まだ記録されていない種もたぶんいます。科学者たちはかつて、ふつうのクラゲと同じグループ(綱)に入れていましたが、一生のすごし方や体のつくりがちがうので、1973年に「箱虫綱(キュボゾア)」という自分たちのグループにしました。毒は触手にさわることで注入され、一部の種は人を死なせることがあります。

目がたくさんある、泳ぎの名人

かさの下の4つの角それぞれから、1本以上の長い触手がついた柄がたれ下がっています。かさには内側に折れたひだがあって、水を強くふき出すので、ハコクラゲはほかのクラゲより速く、秒速約1.5メートルまで動けます。目が24個あり、像を結ぶことのできる目もあります。触手には刺胞(さす細胞)があり、目はよく発達しています。

海辺の危険

ハコクラゲは「海のスズメバチ」とよばれることもあります。オーストラリアの一部では、ハコクラゲが出る季節に浜辺が閉鎖されます。さされたら、すぐに助けを求めなければなりません。一生のすごし方もほかのクラゲとちがい、ポリプが段階に分かれずに、そのままクラゲに変わります。いちばんよく知られている種はキロネックス・フレッケリで、インド洋からコーラル海までいます。

おもしろ豆知識

  • ハコクラゲは、秒速約1.5メートルまでの速さで泳ぐことができます。
  • 目が24個あり、像を結ぶことのできる目もあります。
  • 1973年に、自分たちだけのグループ(綱)に分けられました。

地球儀では

このモデルは、長い触手を持つ箱の形のクラゲを表しています。暖かい海岸近くの海でさがしてみましょう。

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参考資料

更新: 2026-10-14