カリフォルニアアシカ
California sea lion

カリフォルニアアシカは、北アメリカ西部の海岸にすむ、耳のあるアザラシの仲間(アシカ科)です。アラスカ南東部からメキシコ中部まで、カリフォルニア湾もふくめてすんでいます。砂浜や岩の浜、さらにはマリーナや波止場にも上がって休み、魚やイカを食べます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 魚を食べる
- 体長
- 約2.1 m
- 寿命
- 最長 約30年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 海岸
すぐわかる答え
カリフォルニアアシカはどこにすんでいますか?
太平洋の海岸にすんでいます。
カリフォルニアアシカはどのくらいの大きさですか?
大きくなると2.1 mほどになります。
カリフォルニアアシカは何を食べますか?
食べ物:魚を食べる。
カリフォルニアアシカはどのくらい生きますか?
最長で約30年生きます。
カリフォルニアアシカは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
耳たぶがあり、前びれで体を支えて陸上を歩けるアシカです。賢くて遊び好きで、大きな声で吠え、オスは体重が200kgを超えることもあります。
オスはメスより大きく、首が太く、頭には「矢状稜(しじょうりょう)」というでっぱった骨のこぶがあります。かしこく、遊び好きで、声が大きく、いつもほえています。アシカのグループにいる6種のひとつです。シャチとホホジロザメがおもな天敵です。
子育ての季節
5月から8月まで、オスは浜辺になわばりを作り、メスの気を引こうとします。メスはなわばりのあいだを自由に行き来できます。お母さんは赤ちゃんにお乳をあげ、そのあいまに海へ食べ物をとりに出かけます。子育ての季節以外は海で長い時間を過ごしますが、毛がわりのために陸に上がってきます。アシカは陸で4本のひれ足を使って歩けますが、アザラシにはそれができません。
かしこくて、覚えるのが得意
カリフォルニアアシカはかしこく、いろいろな仕事を覚えられるので、動物園や水族館で人気があり、アメリカ海軍までが特定の仕事のために訓練しています。シャチとホホジロザメが彼らを狩ります。数が多いので、IUCNは「低懸念」としています。オスは大きな声で浜辺のなわばりを守り、お母さんは鳴き声で自分の赤ちゃんを見分けます。オレゴン州とワシントン州では、魚を守るために毎年とってよい数を決めてアシカを駆除しています。
おもしろ豆知識
- アザラシとちがって、アシカには外に出た耳たぶがあり、4本のひれ足で歩くことができます。
- アシカには、本当のアザラシとちがって耳たぶがあります。
- オスとメスは、大きさと頭の形が見てわかるほどちがいます。
- アメリカ海軍は、いくつかの仕事のためにカリフォルニアアシカを訓練しています。
地球儀では
このモデルは、長い前ひれを持つアシカを表しています。北アメリカの太平洋岸の浜辺でさがしてみましょう。
クイズタイム
カリフォルニアアシカとコガシラネズミイルカ、長いのはどっち?
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答え:カリフォルニアアシカ(2.1 m 対 1.4 m) コガシラネズミイルカ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





