My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

イロワケイルカ

Commerson's dolphin

イロワケイルカ
写真: Sebastián Saiter V., CC BY 4.0 · 出典

白と黒のくっきりした体色から「パンダイルカ」とも呼ばれる小型のイルカです。体長は約1.5mで、背びれは丸い形をしています。南米南部の冷たい海で、船の波に乗って遊びます。

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ひと目でわかる

分類
哺乳類
食べ物
魚を食べる
体重
約45 kg
体長
約1.4 m
保全状況
低懸念 (IUCN LC)
すむ環境
海岸

すぐわかる答え

イロワケイルカはどこにすんでいますか?

大西洋・インド洋の海岸にすんでいます。

イロワケイルカはどのくらいの大きさですか?

大きくなると1.4 m、45 kgほどになります。

イロワケイルカは何を食べますか?

食べ物:魚を食べる。

イロワケイルカは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。

イロワケイルカ(コメルソンイルカ)は、はっきりした白黒のもようを持つ、小さくてずんぐりしたイルカで、「パンダイルカ」「スカンクイルカ」「まだらイルカ」ともよばれます。長さは約1.5メートルにしかならず、すべてのクジラやイルカの中でもとくに小さいもののひとつで、背びれは丸い形をしています。

おもな群れは、アルゼンチン、マゼラン海峡、ティエラ・デル・フエゴ、フォークランド諸島など、南アメリカ南部のつめたい海岸ぞいにすんでいます。少しちがう2つ目の群れは、約8,500キロメートルはなれたインド洋のケルゲレン諸島の近くにすんでいます。2つの群れがなぜこんなにはなれているのか、はっきりとはわかっていません。IUCNは「低懸念」にしています。

遠くはなれた2つのすみか

南アメリカの型は、頭、ひれ、しっぽがはっきり黒く、のどと体は白です。ケルゲレンの型はもっと大きく、灰色と白のやわらかい色で、下側に白い帯があります。こちらは1950年代に発見されました。2004年には、どちらのすみかからも何千キロメートルもはなれた南アフリカの沖で、どこから来たのかわからない迷子のイルカが1頭見られ、この小さなイルカが遠くまで旅することがあるとわかりました。

名前と調査

イルカの名前は、マゼラン海峡で見たあと1767年に初めて記載したフランスの博物学者フィリベール・コメルソンにちなんでいます。1984年の調査では、その海峡に約3,200頭いると見積もられました。世界全体の数はわかっていませんが、すんでいる海岸ぞいでは、地元でよく見られるイルカとされています。どちらの群れも浅い沿岸の海をこのみ、チリ南部やアルゼンチンでは、船が作る波に乗る姿がよく見られます。

おもしろ豆知識

  • 白と黒の模様から、「パンダイルカ」というあだ名がつきました。
  • ニックネームは「パンダイルカ」です。
  • 長さは約1.5メートルにしかなりません。
  • 2つの群れは、約8,500キロメートルはなれてすんでいます。
  • マゼラン海峡で見られたあと、1767年に記載されました。

地球儀では

このモデルは、南アメリカ南部のつめたい海にいます。白黒のもようをさがしてみましょう。

クイズタイム

イロワケイルカとグアナコ、重いのはどっち?

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答え:グアナコ(45 kg 対 115 kg) グアナコ →

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似ている仲間

参考資料

更新: 2026-10-14