グアナコ
Guanaco

グアナコは、南アメリカにすむラクダの野生の親せきで、家畜のリャマの野生の祖先です。肩までの高さは約1.0〜1.3メートル、体重は90〜140キログラムです。毛は明るい茶色からシナモン色で、下側は白く、顔は灰色です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 草食
- 体重
- 約115 kg
- 最高速度
- 約56 km/h
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 草原, 山地, 砂漠
すぐわかる答え
グアナコはどこにすんでいますか?
草原・山地・砂漠にすんでいます。
グアナコはどのくらいの大きさですか?
大きくなると115 kgほどになります。
グアナコは何を食べますか?
食べ物:草食。
グアナコはどのくらい速いですか?
最高で約56 km/hの速さが出せます。
グアナコは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
アンデスとパタゴニアの草原に暮らす野生のラクダ科動物で、リャマの祖先。砂漠から標高4,000m超まで広く分布し、子は生まれて数分で走れる。
グアナコは、パタゴニアの草原からアンデス山脈まで、砂漠から標高約4,000メートルまで、いろいろな場所にすんでいます。草食動物で、草、低い木、地衣類、それにサボテンまで食べます。南アメリカにもともとすむ野生の陸の動物の中で、もっとも大きいもののひとつです。
きびしい場所に合った体
グアナコの首には厚い皮ふがあり、敵にかまれるのを防ぎます。リャマと同じように、3つの部屋に分かれた胃を持ち、食べものをもう一度口にもどしてかむ「反すう」をします。
「チュレンゴ」とよばれる子どもは、生まれて数分で走れるようになり、群れについていけます。家畜のリャマとちがって、毛の色はあまりちがいがありません。
移動する群れ
グアナコは群れでくらし、時速55キロメートルまで走ることができます。泳ぎもじょうずです。
野生のおもな敵はピューマです。チリでは、狩りがゆるされているのはティエラ・デル・フエゴだけで、そこには国でただひとつ絶滅危惧とされていない群れがすんでいます。約28年まで生きることがあります。ところによっては、ほかの大きな動物が十分な食べものを見つけられない場所でも、グアナコはくらしています。
おもしろ豆知識
- 家畜のリャマの、野生の祖先です。
- リャマの野生の祖先です。
- グアナコの子どもは「チュレンゴ」とよばれます。
- 「グアナコ」という言葉は、ケチュア語の「ワナク」から来ています。
地球儀では
地球儀では、グアナコはチリのパタゴニアの草原に置かれています。長い首と白いおなかをさがしてみましょう。
クイズタイム
グアナコとイロワケイルカ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:グアナコ(115 kg 対 45 kg) イロワケイルカ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





