ヒグマ
Eurasian brown bear

ヨーロッパの森の王者で、秋にたくさん食べて太り、冬の間は巣穴で眠って過ごします。オスは200kgを超えることもあり、ベリー、魚、昆虫など何でも食べる雑食動物です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 雑食
- 最高速度
- 約56 km/h
- 寿命
- 最長 約30年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 森林, 山地
すぐわかる答え
ヒグマはどこにすんでいますか?
森林・山地にすんでいます。
ヒグマは何を食べますか?
食べ物:雑食。
ヒグマはどのくらい速いですか?
最高で約56 km/hの速さが出せます。
ヒグマはどのくらい生きますか?
最長で約30年生きます。
ヒグマは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
ヒグマ(ユーラシアヒグマ)は、ヒグマの亜種の中でもっともよく見られるもののひとつで、ユーラシア大陸の広い地域にすんでいます。毛の色は黄色っぽい茶色から、こげ茶色、赤茶色、ほとんど黒に近いものまであります。丸い頭、小さく丸い耳、そして長さ10cmにもなるつめのある大きな足をもっています。
大きなオスの体重は平均350〜500kgで、体長は2.5mにもなります。メスはふつう150〜300kgです。野生では20〜30年生き、ヒグマはフィンランドの国の動物です。体は大きいのに、ヒグマはこわがりで、一年のほとんどは人間よりも木の実や根っこに興味をもっています。
何を食べるの?
今、ヒグマの食べ物はほとんどが植物で、肉は食べるものの約10〜15%しかありません。大昔のヒグマはおもに肉を食べていて、食べ物の約80%が動物でしたが、すみかがせまくなるにつれて肉の割合がへっていきました。
秋になるとヒグマはたっぷり太り、冬は巣穴でねむってすごします。
クマと人間
古代ローマでは、ヒグマが闘技場の戦いに使われ、いちばん強いクマはカレドニアやダルマチアから来たといわれていました。この動物は、1758年にリンネによって「ウルスス・アルクトス・アルクトス」と名づけられました。
スカンジナビアでは、この100年でクマにおそわれて亡くなった記録は3件しかなく、クマはふつう人をさけます。いろいろな環境で食べ物を見つけるのが上手なので、アジア各地の山や森にもすんできました。
おもしろ豆知識
- ヒグマはフィンランドの国の動物です。
- フィンランドの国の動物です。
- つめは10cmもの長さになります。
- 今の食べ物は、ほとんどが植物です。
- 1758年にリンネによって名づけられました。
地球儀では
ヒグマは、ロシアのカレリアの森を歩き回っています。大きな丸い頭と、もじゃもじゃの茶色の毛をさがしてみましょう。
クイズタイム
ヒグマとヨーロッパビーバー、速いのはどっち?
答えを見る
答え:ヒグマ(56 km/h 対 8 km/h) ヨーロッパビーバー →
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参考資料
更新: 2026-10-14





