My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

オオヤマネコ

Eurasian lynx

オオヤマネコ
写真: Aconcagua (talk), CC BY-SA 3.0 · 出典

耳の先の黒い房毛が目印の森のハンターで、大きな足は雪の上でかんじきの役目をします。単独で暮らし、夕方から夜にノロジカやウサギにそっと忍び寄り、鋭い聴覚で獲物を探します。

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ひと目でわかる

分類
哺乳類
食べ物
肉食
体重
約19 kg
体長
約1.2 m
寿命
最長 約24年
保全状況
低懸念 (IUCN LC)
すむ環境
森林, 山地

すぐわかる答え

オオヤマネコはどこにすんでいますか?

森林・山地にすんでいます。

オオヤマネコはどのくらいの大きさですか?

大きくなると1.2 m、19 kgほどになります。

オオヤマネコは何を食べますか?

食べ物:肉食。

オオヤマネコはどのくらい生きますか?

最長で約24年生きます。

オオヤマネコは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。

オオヤマネコ(ヨーロッパオオヤマネコ)は中くらいの大きさの野生のネコで、4種類いるオオヤマネコの仲間の中でいちばん大きな種です。ヨーロッパの北部、中部、東部から、シベリアをこえて中央アジア、チベット高原、ヒマラヤまで、標高5,500メートルまでの森にすんでいます。耳の先の黒いふさで、すぐに見分けられます。

毛は赤っぽいか茶色で黒いはん点があり、冬にはもっと厚く灰色っぽくなります。オスはしっぽをのぞいた体長が76〜106センチメートル、肩の高さが55〜75センチメートルです。ほとんどは体重12〜32キログラムです。韓国語の名前「シラソニ」は1527年の本に初めて出てきて、このネコはほかの古い名前でも知られています。

雪のための体

長い脚と、毛におおわれて水かきのある大きな足を持っていて、深い雪の中ではかんじきのようにはたらきます。先が黒い短いしっぽや、顔のまわりの灰色と白の毛のえりも、見分ける手がかりです。

耳のふさは、音を聞くのに役立ちます。ひとりでくらし、くぼみやたおれた木の下、岩のあいだで休み、明け方や夕方、夜に活動します。えものはおもにシカやノウサギなので、オオヤマネコはふつう、そうした動物がすむ場所にいます。

危険

とても広い範囲にすんでいるのに、オオヤマネコは、すむ場所がへったり分断されたりすること、密猟、えものがへることにおびやかされています。カルパティア山脈のオオヤマネコは、アルタイのものと同じくらい大きくなることがあります。

オオヤマネコは、ノロジカやノウサギなどの動物を狩ります。ふたたび放す計画によって、中央ヨーロッパのいくつかの森にオオヤマネコがもどってきました。

おもしろ豆知識

  • 幅が広く毛におおわれた足は、深い雪の上でかんじきのような役目をします。
  • 4種類いるオオヤマネコの中でいちばん大きな種です。
  • 足はかんじきのようにはたらきます。
  • 海抜5,500メートルまでくらすことができます。
  • 黒い耳のふさが、音を聞くのに役立っています。

地球儀では

オオヤマネコは、ウクライナのカルパティア山脈を歩き回っています。耳のふさと、はん点のある毛をさがしてみましょう。

クイズタイム

オオヤマネコとヨーロッパヤマネコ、重いのはどっち?

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答え:オオヤマネコ(19 kg 対 5 kg) ヨーロッパヤマネコ →

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似ている仲間

参考資料

更新: 2026-10-14