カササギ
Eurasian magpie

韓国の国鳥とされ、古くから吉報を運ぶ縁起のよい鳥とされてきました。とても賢く、鏡に映った自分に気づく数少ない動物として知られ、枝で屋根付きの大きな巣を作ります。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 鳥類
- 食べ物
- 雑食
- 体重
- 約0.22 kg
- 体長
- 約0.45 m
- 寿命
- 最長 約21年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 町や都市, 森林, 草原
すぐわかる答え
カササギはどこにすんでいますか?
町や都市・森林・草原にすんでいます。
カササギはどのくらいの大きさですか?
大きくなると0.45 m、0.22 kgほどになります。
カササギは何を食べますか?
食べ物:雑食。
カササギはどのくらい生きますか?
最長で約21年生きます。
カササギは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
カササギ(学名ピカ・ピカ)は、カラスのなかまの白黒の鳥で、ユーラシア大陸の北の方に一年中すんでいます。ヨーロッパで英語を話す人が「マグパイ」と言えば、ふつうはこの種のことです。韓国では国の鳥のように親しまれていて、大昔から良い知らせを運んでくる鳥とされています。
カササギは、知られている中でもっともかしこい鳥のひとつです。脳の中で考えるのに使う大きな部分「巣外套」は、体の大きさにくらべると、チンパンジー、ゴリラ、オランウータン、そして人間と同じくらい大きいのです。鏡の中の自分を自分だとわかる「ミラーテスト」に合格することが知られている、数少ない動物のひとつでもあります。
カササギの分類
カササギは、1555年にスイスの博物学者コンラート・ゲスナーが初めて絵にかき、1758年にリンネが学名をつけました。国際鳥類学会議は6つの亜種をみとめています。
見た目は北アメリカのアメリカカササギとほとんど同じで、2つは昔、同じ種とされていました。オーストラリアの「マグパイ」とは、色と名前は同じですが、近いなかまではありません。
町や畑のかしこい鳥
カササギは森、草原、都市にすみ、小枝でドームのような形の大きな巣をつくります。
とてもかしこく、人の近くでくらすので、多くの場所で身近なおとなりさんになっています。カササギは約21年生きることがあります。韓国の言い伝えでは、カササギを見るのは良い知らせがやって来るしるしとされていて、だからこの鳥は昔から愛されてきたのです。
おもしろ豆知識
- カササギは、鏡にうつった自分を自分だとわかることが示された、哺乳類以外で最初の動物のひとつです。
- カササギはミラーテストに合格します。
- 考えるための脳の部分は、体にくらべると大型類人猿や人間と同じくらい大きいのです。
- オーストラリアの「マグパイ」とは、近いなかまではありません。
- 小枝でドーム形の巣をつくります。
地球儀では
模型では、韓国の人びとが良い知らせと結びつけている白黒の鳥、カササギが見られます。
クイズタイム
カササギとタンチョウ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:タンチョウ(0.22 kg 対 8.5 kg) タンチョウ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





