インドクジャク
Indian peafowl

インドクジャクはインドの国鳥で、オスは目玉模様がびっしり並んだ飾り羽を扇のように広げて求愛します。この羽は長さ約1.5mで、毎年抜け替わります。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 鳥類
- 食べ物
- 雑食
- 体重
- 約4.2 kg
- 寿命
- 最長 約20年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 森林, 草原
すぐわかる答え
インドクジャクはどこにすんでいますか?
森林・草原にすんでいます。
インドクジャクはどのくらいの大きさですか?
大きくなると4.2 kgほどになります。
インドクジャクは何を食べますか?
食べ物:雑食。
インドクジャクはどのくらい生きますか?
最長で約20年生きます。
インドクジャクは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
インドクジャク(学名パヴォ・クリスタトゥス)は、インド亜大陸にすむ大きくてはなやかな鳥です。オスは青い頭に扇の形のかんむり羽があり、色とりどりの目玉もようのついた長い羽を持っています。メスはほとんど茶色で、顔が白く、首はつやのある緑色です。ふだんの言葉では、オスもメスもまとめて「クジャク」とよばれることがよくあります。
インドの国鳥です。「低懸念」とされていて、世界の多くのほかの地域にも持ちこまれています。開けた森や農地の地面でくらし、木の実や穀物を食べ、ときにはヘビやトカゲ、小さなネズミも食べます。
有名な飾り羽
オスの「飾り羽」は、尾羽そのものではなく、尾の上から生えるとても長い羽でできています。メスの気を引くために、オスはかたい羽を扇のように立てて、ふるわせます。この飾り羽がなぜ進化したのか、科学者たちは100年以上も議論してきました。チャールズ・ダーウィンはこれをなぞだと考え、のちの「性選択」や「ハンディキャップ」という説明も、今も議論が続いています。
毎日のくらし
クジャクは小さなグループで地面の食べ物をさがし、危険がせまると飛ぶより走ってしげみににげこみます。声が大きく、その鳴き声が森の中の敵をほかの動物に知らせることもあります。夜は高い木に飛び上がってねむります。長い飾り羽があっても、オスはちゃんと飛べます。この鳥は、ヒンドゥー教やギリシャの神話の中で大切な役をになっています。
おもしろ豆知識
- オスの長い「飾り羽」はしっぽではなく、背中からはえたとても長くのびた羽です。
- クジャクの「しっぽ」は、じつは尾の上に生える長い羽です。
- クジャクはインドの国鳥です。
- 白変種(リューシスティック)とよばれる、全身が白っぽいクジャクもいます。
地球儀では
このモデルは、インドのグジャラート州サウラーシュトラにいるインドクジャクを表しています。目玉もようの扇をさがしてみましょう。
クイズタイム
インドクジャクとオオサイチョウ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:インドクジャク(4.2 kg 対 3 kg) オオサイチョウ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





