アミメニシキヘビ
Reticulated python

アミメニシキヘビは世界で最も長いヘビで、体長は6〜7メートルに達します。東南アジアの森や湿地にすみ、ひし形の網目模様で落ち葉に紛れて獲物を待ち伏せします。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 爬虫類
- 食べ物
- 肉食
- 体長
- 約4 m
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 熱帯雨林, 湿地
すぐわかる答え
アミメニシキヘビはどこにすんでいますか?
熱帯雨林・湿地にすんでいます。
アミメニシキヘビはどのくらいの大きさですか?
大きくなると4 mほどになります。
アミメニシキヘビは何を食べますか?
食べ物:肉食。
アミメニシキヘビは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
アミメニシキヘビは、世界でいちばん長いヘビです。南アジアと東南アジアの熱帯雨林や沼、たくさんの小さな島にすんでいて、泳ぎが得意で、沖合いのずっと遠くで見られたこともあります。名前は、せなかがふくざつなひし形のもようでおおわれていることから、「あみのような」という意味のラテン語から来ています。
毒のない「しめつけるヘビ」で、えものをつかまえてしめつけます。スマトラ南部での大きな研究では、野生のヘビは1.5〜6.5メートルで、科学者たちがていねいにはかった中でいちばん長いものは、東カリマンタンの6.95メートルでした。IUCNは「低懸念」としています。地球儀では、ボルネオ島とスマトラ島にいます。
いちばん長いけれど、いちばん重くはない
アミメニシキヘビはいちばん長いヘビですが、オオアナコンダとビルマニシキヘビの2種のほうが重いです。はかられた東カリマンタンの巨大なヘビは、3か月近く何も食べなかったあとで59キログラムでした。6メートルをこえるヘビはめったにいませんが、ギネス世界記録によると、今生きているヘビでその長さをいつもこえるのはこの種だけです。ひし形と、真ん中が明るいもようが、落ち葉の中にまぎれるのに役立っています。
人とニシキヘビ
人びとはこのニシキヘビを、皮、伝統的な薬、ペットの取り引きのためにとっていて、世界でもとくに経済的に大切なハ虫類のひとつになっています。人がおそわれることはとてもまれですが、おもにインドネシアで、大人が殺されて飲みこまれた、はっきり記録されたできごとがいくつかあります。1801年に初めて記録され、今の学名は「マラヨピトン・レティクラトゥス」です。
おもしろ豆知識
- 世界でいちばん長いヘビで、正確に測られた中で最も長いものは約7mでした。
- 世界でいちばん長いヘビですが、重さでは3番目です。
- 沖合いのずっと遠くを泳いでいたという報告があり、たくさんの小さな島にすみついています。
- 名前は、せなかのもようにちなんで「あみのような」という意味です。
地球儀では
地球儀では、ニシキヘビはボルネオ島とスマトラ島にいます。長い体にそったひし形のあみのもようをさがしてみましょう。
クイズタイム
アミメニシキヘビとコモドオオトカゲ、長いのはどっち?
答えを見る
答え:アミメニシキヘビ(4 m 対 2.6 m) コモドオオトカゲ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





