My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ケープハイラックス

Rock hyrax

ケープハイラックス
写真: Charles J. Sharp, CC BY-SA 4.0 · 出典

ケープハイラックスはウサギほどの大きさですが、最も近い親戚はゾウやジュゴンです。アフリカや中東の岩場で群れをつくり、日光浴をして、危険を甲高い声で知らせます。

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ひと目でわかる

分類
哺乳類
食べ物
草食
体重
約4 kg
体長
約0.5 m
保全状況
低懸念 (IUCN LC)
すむ環境
山地, サバンナ, 砂漠

すぐわかる答え

ケープハイラックスはどこにすんでいますか?

山地・サバンナ・砂漠にすんでいます。

ケープハイラックスはどのくらいの大きさですか?

大きくなると0.5 m、4 kgほどになります。

ケープハイラックスは何を食べますか?

食べ物:草食。

ケープハイラックスは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。

ケープハイラックスは、「ダッシー」ともよばれる、ウサギくらいの大きさのずんぐりしたほ乳類で、短い耳と厚い灰色がかった茶色の毛をもっています。大きなモルモットのように見えますが、今生きているいちばん近い親せきは、ゾウとマナティーです。おとなは長さ約50cm、体重は約4〜5kgです。上の前歯は長くてとがっていて、小さなきばのようです。

ケープハイラックスは、アフリカと中東の、敵からかくれられる岩のすき間がある場所に、4,200mの高さまですんでいます。10〜80頭の群れでくらし、いっしょに食べ物をさがし、危険が近づくと声で知らせる見はり番をおきます。IUCNでは「低懸念」とされています。地球儀では、イスラエル、ヨルダン、中東の岩場にいます。

岩の上で日光浴

ハイラックスは、ほとんどのほ乳類ほどうまく体温を一定に保てないので、朝と夕方にいちばん活動し、昼は日光をあびて休んですごします。背中にある腺からにおいが出て、なかまへの合図やなわばりのしるしに使われ、強いオスでいちばんよく見られます。足のうらには、しめった大きくてやわらかいクッションがあり、急な岩の上をよじ登る動物にぴったりです。

すむ場所

ケープハイラックスは、サハラ砂漠より南のアフリカの広い地域と、エジプト、イスラエル、ヨルダン、レバノンにいますが、コンゴ盆地やマダガスカルにはいません。中東では、ゾウとマナティーのなかまのグループの中で、陸にすむただひとつの動物です。毛の色は場所によってかわり、しめった地域ではこげ茶色、砂漠ではうすい灰色です。古い英語の聖書では、この動物は「コニー」とよばれていました。

おもしろ豆知識

  • 大きなモルモットのように見えますが、今いる動物でいちばん近い親類はゾウやマナティーです。
  • 今生きているいちばん近い親せきは、ゾウとマナティーです。
  • ハイラックスは、敵が来たことを群れに知らせる見はり番をおきます。
  • 場所によっては、ハイラックスはちょっとした害獣と考えられています。

地球儀では

地球儀では、ケープハイラックスはイスラエル、ヨルダン、中東の岩の上にいます。丸みのある茶色の体と短い耳をさがしてみましょう。

クイズタイム

ケープハイラックスとカラカル、重いのはどっち?

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答え:カラカル(4 kg 対 13 kg) カラカル →

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似ている仲間

参考資料

更新: 2026-10-14