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キガシラペンギン

Yellow-eyed penguin

キガシラペンギン
写真: Bernard Spragg. NZ, CC0 · 出典

ニュージーランド南東部にすむペンギンで、淡黄色の目と頭を囲む黄色い帯が特徴です。多くのペンギンと違い、海岸の森や茂みで離れて巣を作ります。世界で最も希少なペンギンの一つです。

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ひと目でわかる

分類
鳥類
食べ物
魚を食べる
体重
約5.5 kg
保全状況
絶滅危惧IB類 (IUCN EN)
すむ環境
海岸, 森林

すぐわかる答え

キガシラペンギンはどこにすんでいますか?

太平洋の海岸・森林にすんでいます。

キガシラペンギンはどのくらいの大きさですか?

大きくなると5.5 kgほどになります。

キガシラペンギンは何を食べますか?

食べ物:魚を食べる。

キガシラペンギンは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「絶滅危惧IB類」(EN)です。

キガシラペンギンは、マオリ語で「ホイホ」ともよばれ、ニュージーランドだけにすんでいます。南島の南東の海岸ぞいと、スチュアート島、オークランド諸島、キャンベル島で子どもを育てます。うすい黄色の目と、頭を横切る黄色い帯があります。

キガシラペンギン属(メガディプテス属)で今生きているただ1種類のペンギンで、おもに魚を食べます。「絶滅危惧種」とされていて、ニュージーランドの5ドル札にえがかれています。ニュージーランドでは、マオリ語の名前「ホイホ」でも知られています。本土の数がここ20年で大きくへったのでめずらしく、おもな危険は陸だけでなく海にもあります。

はずかしがりやのペンギン

にぎやかな群れで巣を作る多くのペンギンとちがって、キガシラペンギンは海岸の森や低木のしげみで、おたがいにはなれて巣を作ります。オタゴ半島をおとずれる人は、ペンギンのじゃまをせずに、かくれ小屋、みぞ、トンネルからながめることができます。

科学者たちはかつて、コガタペンギンの近い親せきだと考えていましたが、DNAから、約1,500万年前に分かれたマカロニペンギン属(エウディプテス属)のペンギンのほうに近いことがわかりました。オタゴ半島の群れは、人気の観光スポットです。

どうしてめずらしいの?

本土では、ここ20年で数が大きくへりました。オタゴ半島では1990年代なかばから75パーセントへり、20〜40年でそこからいなくなってしまうかもしれません。

2000年代なかばの病気の流行が大きな理由でした。漁、汚染、あたたかくなる海も関係しているかもしれません。人びとは、この種を守るため、巣を作る場所を守ったり、海での危険をへらしたりしようとしています。

おもしろ豆知識

  • いちばんめずらしいペンギンのひとつで、ニュージーランドの5ドル札にえがかれています。
  • もっともめずらしいペンギンのひとつです。
  • 大きな群れではなく、はなれて巣を作ります。
  • ゲノム(全遺伝情報)は2019年に発表されました。

地球儀では

このモデルは、オタゴの海岸の近くにいる、頭に黄色い帯のあるキガシラペンギンを表しています。

クイズタイム

キガシラペンギンとミヤマオウム、重いのはどっち?

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答え:キガシラペンギン(5.5 kg 対 0.9 kg) ミヤマオウム →

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似ている仲間

参考資料

更新: 2026-10-14