ホイアン 来遠橋(日本橋)
Japanese Covered Bridge, Hội An

来遠橋(日本橋)は、ベトナム語で「チュアカウ」とよばれる、ベトナムの古い貿易の町ホイアンにある、屋根つきの木の歩行者用の橋です。16世紀の終わりに日本の商人たちが作ったもので、ユネスコの世界遺産になっている町のシンボルです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ベトナム
- 完成
- 1593年
- 種類
- 橋
すぐわかる答え
ホイアン 来遠橋(日本橋)はどこにありますか?
ベトナムにあります。
ホイアン 来遠橋(日本橋)はいつ完成しましたか?
1593年に完成しました。
16世紀に日本人商人が架けた屋根付きの木橋で、ユネスコ世界遺産の交易都市ホイアン旧市街の象徴です。
橋は長さ18メートル、はば3メートルです。両はしは2つの径間(スパン)のあるレンガの土台にのっていて、真ん中の部分は水の中のレンガの柱の上に5つの径間があります。木の骨組みが、つながった3つの屋根をささえています。北のはしには小さなお寺があり、その入り口は橋の真ん中にあって、水を見わたしています。お寺があるので、ベトナム語の名前は「お寺の橋」という意味です。
どうやって作ったの?
16世紀、日本の商人たちは、当時「フェイフォ」とよばれた今のホイアンの港にすみつき、自分たちの町を作りました。1593年、あるグループが運河をわたる屋根つきの橋を作り始め、1595年に完成させました。橋は、自分たちの地区と、反対側の中国人の地区をつなぎました。1653年には、日本人の住民が橋の上にお寺を建てました。
かざりにはどんな意味があるの?
お寺には、屋根がわらのはしの磁器のおわんなど、美しいかざりがあります。橋の両はしには、サルとイヌの像があります。日本の言い伝えでは、この2つの動物は、地震を起こす巨大なナマズ「なまず」と結びついています。お寺には昔から神様「チャンヴー(鎮武)」の祭壇があり、毎年旧暦7月20日にお祭りが行われます。橋は何度も修理されてきました。
おもしろ豆知識
- ベトナムの2万ドン紙幣に描かれています。
- 橋の長さは、わずか18メートルです。
- 橋の上にお寺が建っています。
- サルとイヌの像が、両はしを守っています。
- 1595年に完成しました。
地球儀では
このモデルは、真ん中に小さなお寺のある、屋根つきの木の橋を表しています。かわらぶきの屋根をさがしてみましょう。
クイズタイム
ホイアン 来遠橋(日本橋)とゴールデン・ブリッジ(バーナーヒルズ)、古いのはどっち?
答えを見る
答え:ホイアン 来遠橋(日本橋)(1593年 対 2018年) ゴールデン・ブリッジ(バーナーヒルズ) →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





