中原大仏
Spring Temple Buddha

中原大仏(スプリング・テンプル・ブッダ)は、中国の河南省魯山県の仏泉寺にある、毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)の巨大な像です。1997年から2008年にかけて建てられ、国道311号の近くの仏都山景勝地に立っています。中国語の名前は「大平原の大仏」という意味です。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- 中国
- 完成
- 2008年
- 高さ
- 128 m
- 種類
- 像
すぐわかる答え
中原大仏はどこにありますか?
中国にあります。
中原大仏はいつ完成しましたか?
2008年に完成しました。
中原大仏の高さはどのくらいですか?
高さは約128 mです。
蓮華座の上に立つ高さ128mの毘盧遮那仏の像で、世界有数の高さを誇ります。
高さ20mのハスの台座をふくめると、像の高さは128m(420フィート)です。2018年に182mでできたインドの統一の像に次いで、世界で2番目に高い像です。その下の高さ25mの台座の建物を合わせると、記念碑の高さは153mになり、さらに下の丘がけずられて2つの台座がつくられたので、記念碑全体は約208mあるといわれています。
名前はどこから来たの?
英語の名前「スプリング・テンプル(泉の寺)」は、近くにある「天瑞」という温泉にちなんでいます。60℃のお湯は、地元で病気をなおす力があることで知られています。唐の時代に建てられた仏泉寺には、龍頭峰の上におかれた重さ116トンの青銅の鐘「幸運の鐘」もあります。
大きな計画
計画全体の費用は約5,500万アメリカドルと見積もられ、そのうち1,800万ドルが像そのもののためでした。像は、合計約1,000トンの約1,100個の銅の部品で鋳造する計画でした。2008年10月、その下の丘がけずられて、さらに2つの台座がつくられ、上の台座は高さ15mです。
世界一、そして世界2位へ
何年ものあいだ、中原大仏は世界でいちばん高い像でした。2018年、インドのグジャラート州にある高さ182mの統一の像にぬかれました。像の胸には、古代インドで幸運をあらわすしるし「卍(まんじ)」が小さくきざまれています。
おもしろ豆知識
- 2018年に統一の像が完成するまで、世界でいちばん高い像でした。
- ハスの台座だけでも、高さが20mあります。
- 名前のもとになった60℃の温泉は、病気をなおす力があることで地元で有名です。
- 同じお寺には、重さ116トンの青銅の鐘がつるされています。
地球儀では
模型では、地球でもっとも高い像のひとつ、ハスの台座の上に立つ巨大な仏像が見られます。
クイズタイム
中原大仏と大雁塔、高いのはどっち?
答えを見る
答え:中原大仏(128 m 対 64 m) 大雁塔 →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





