シナウスイロイルカ
Chinese white dolphin

シナウスイロイルカは、インド洋東部と太平洋西部の浅い沿岸の海にすむイルカです。香港、マカオ、中国本土のまわりでは「チャイニーズ・ホワイト・ドルフィン(中華白イルカ)」とよばれ、香港の有名なシンボルです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 哺乳類
- 食べ物
- 魚を食べる
- 体重
- 約190 kg
- 体長
- 約2.5 m
- 寿命
- 最長 約40年
- 保全状況
- 絶滅危惧II類 (IUCN VU)
- すむ環境
- 海岸
すぐわかる答え
シナウスイロイルカはどこにすんでいますか?
太平洋・インド洋の海岸にすんでいます。
シナウスイロイルカはどのくらいの大きさですか?
大きくなると2.5 m、190 kgほどになります。
シナウスイロイルカは何を食べますか?
食べ物:魚を食べる。
シナウスイロイルカはどのくらい生きますか?
最長で約40年生きます。
シナウスイロイルカは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「絶滅危惧II類」(VU)です。
香港の珠江河口に住むシナウスイロイルカで、成長するとピンク色になります。長いくちばしと背びれ下のこぶが特徴で、体長は約2.5mです。
おとなは長さ2〜3.5メートル、体重150〜230キログラムです。灰色、白、ピンクのことがあり、長いくちばしと、背びれの下にこぶがあります。40年も生きるものもいます。インド洋のウスイロイルカの亜種とする科学者もいますが、DNAの検査で2つは別の種だとわかっています。
どうしてピンクなの?
赤ちゃんは、こい灰色か黒で、長さ約1メートルで生まれます。大きくなるにつれて、まだらの灰色をへて色が明るくなります。中国やタイの海岸ぞいの群れの中には、おとなになるとピンクになるものがいます。
ピンクの色は色素から来ているのではありません。体温を調節するためにとてもよく発達した、皮ふの近くの血管から来ています。1997年の香港の中国への返還のマスコットでした。
毎日のくらし
ふつう10頭より少ない小さな群れでくらし、エコーロケーション(音のはね返り)を使っていっしょにかりをします。おとなは20〜30秒水面に上がって息をし、そのあと2〜8分もぐります。
赤ちゃんは肺が小さいので、約2倍の回数で水面に上がってきます。2014年、新しい種「オーストラリアウスイロイルカ」が、この種から分けられました。
おもしろ豆知識
- 子どもは濃い灰色で、大きくなるとピンク色になります。1997年の香港返還の公式マスコットでした。
- ピンクの色は、色素ではなく血管から来ています。
- 赤ちゃんはこい灰色で、大きくなるにつれて明るくなります。
- おとなが4分より長くもぐっていることはめったにありません。
地球儀では
このモデルは、香港の近くにいる、長いくちばしと背びれの下のこぶを持つピンクがかった白いイルカを表しています。
クイズタイム
シナウスイロイルカとスナメリ、重いのはどっち?
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答え:シナウスイロイルカ(190 kg 対 45 kg) スナメリ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





