オオアナコンダ
Green anaconda

オオアナコンダは世界一重いヘビで、体重は100kgを超え、長さも5mをはるかに超えます。目と鼻だけを水面に出して待ち伏せし、獲物に巻きついて捕えます。毒はありません。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 爬虫類
- 食べ物
- 肉食
- 体重
- 約55 kg
- 体長
- 約4.5 m
- 寿命
- 最長 約10年
- 保全状況
- 低懸念 (IUCN LC)
- すむ環境
- 湿地, 川・湖, 熱帯雨林
すぐわかる答え
オオアナコンダはどこにすんでいますか?
湿地・川・湖・熱帯雨林にすんでいます。
オオアナコンダはどのくらいの大きさですか?
大きくなると4.5 m、55 kgほどになります。
オオアナコンダは何を食べますか?
食べ物:肉食。
オオアナコンダはどのくらい生きますか?
最長で約10年生きます。
オオアナコンダは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。
オオアナコンダは、南アメリカ北部にすむ巨大なヘビです。今生きているヘビの中でとくに長く重いヘビのひとつで、すべてのヘビの中でいちばん重いヘビです。ほかのボアの仲間と同じように、えものをしめつけて殺すヘビで、毒はありません。
熱帯雨林の、小川や川、水びたしの草原のような、浅くてゆっくり流れる水の中にすんでいます。ほとんどの時間を水の中で過ごしますが、草木のしげった陸にも上がります。目と鼻の穴だけを水の上に出して、じっと待ちます。ボア科の仲間で、「スクリ」という呼び名もあります。
大きさと力
ふつうの体長は約4.5メートルです。とても大きなものは約100キログラムになることもありますが、大きさは資料によってちがいます。
えものは毒ではなく、体をまきつけてしめつけて殺します。ふつうの体重は約55キログラムです。水の中にかくれているので、アナコンダはえものに不意打ちをかけることができます。
名前とくらし
ほかの呼び名には、コモンアナコンダ、ウォーターボア、アカイマ、スクリなどがあります。1758年にリンネが「ボア・ムリナ」と名づけ、1830年にエウネクテス属にうつされました。
野生での寿命は約10年ですが、飼育下では30年ほど生きることもあるといわれます。ラテン語の「ムリヌス」は「ネズミ色」ではなく、たぶん「ネズミをとらえる」という意味です。
おもしろ豆知識
- アナコンダには毒がなく、体を巻きつけてしめつけて獲物をしとめます。
- アナコンダには毒がありません。
- ほとんどの時間を水の中で過ごします。
- リンネが使った最初の標本は、長さわずか75〜90センチメートルでした。
地球儀では
このモデルは、ずっしりととぐろをまいたオオアナコンダを表しています。太い体と黒いもようを見てみましょう。
クイズタイム
オオアナコンダとオサガメ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:オサガメ(55 kg 対 480 kg) オサガメ →
似ている仲間
参考資料
更新: 2026-10-14





