レモンザメ
Lemon shark

レモンザメ(学名ネガプリオン・ブレビロストリス)は、黄色がかった茶色の皮ふを持つメジロザメの仲間で、その色が名前のもとになっています。おとなはふつう長さ約2.4〜3.1メートル、体重約90キログラムまでになり、これまでにはかられたいちばん大きなものは3.43メートルでした。大西洋と太平洋のあたたかく浅い沿岸の海にすんでいます。亜熱帯の浅い海でよく見られます。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 分類
- 魚類
- 食べ物
- 肉食
- 体重
- 約90 kg
- 体長
- 約2.7 m
- 保全状況
- 絶滅危惧II類 (IUCN VU)
- すむ環境
- 海岸, サンゴ礁
すぐわかる答え
レモンザメはどこにすんでいますか?
大西洋・太平洋の海岸・サンゴ礁にすんでいます。
レモンザメはどのくらいの大きさですか?
大きくなると2.7 m、90 kgほどになります。
レモンザメは何を食べますか?
食べ物:肉食。
レモンザメは絶滅の危機にありますか?
IUCNレッドリストでは「絶滅危惧II類」(VU)です。
黄褐色の体と、ほぼ同じ大きさの2つの背びれをもつサメです。若い個体は浅いマングローブの入り江で育ち、成体は約3mになります。
平たい頭、短くはばの広い口先、ほとんど同じ大きさの2つの背びれを持っています。IUCNは「危急種」にしています。レモンザメは人にとって大きな危険とは考えられていません。記録されている人へのかみつきは約10件だけで、どれも命にかかわるものではありませんでした。
子育ての場所と夜のかり
レモンザメのメスは生きた赤ちゃんを産み、赤ちゃんは浅いマングローブのラグーンなどのとくべつな「育児場」にとどまります。サメたちは子どもを作るためにこの育児場にもどってきて、モーレア島とバハマはよく知られた研究の場所です。
レモンザメはよく夜にえさをとります。頭には「ロレンチーニ器官」という電気を感じる器官があり、おもなえものである魚が出す小さな電気の信号を感じとります。
群れでのくらし
レモンザメは群れでくらすのがすきで、それは連絡を取り合ったり、求愛したり、かりをしたり、身を守ったりするのに役立ちます。
黄色い体は、砂の海底の上を泳ぐときに便利なかくれみのになります。どのくらい生きるのかはっきりとはわかっていませんが、ふつうは25〜30歳で、2023年には飼育されていたいちばん年上のレモンザメが40歳で死にました。メジロザメ科のサメです。
おもしろ豆知識
- 黄色っぽい皮ふが名前の由来で、その色は砂の海底にとけこみます。
- 黄色っぽい皮ふは、砂の海底にとけこみます。
- 2つの背びれはほとんど同じ大きさです。
- レモンザメが人をかんだ記録は、これまで約10件しかありません。
- 飼育されていたいちばん年上のレモンザメは、40歳まで生きました。
地球儀では
このモデルは、有名な研究の場所であるモーレア島の浅いラグーンにいる、黄茶色のレモンザメを表しています。
クイズタイム
レモンザメとオオメジロザメ、重いのはどっち?
答えを見る
答え:オオメジロザメ(90 kg 対 110 kg) オオメジロザメ →
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参考資料
更新: 2026-10-14





