ソーサスフレイ
Sossusvlei & Deadvlei

ソーサスフレイは、ナミビアのナミブ・ナウクルフト国立公園、ナミブ砂漠の南部にある、高い赤い砂丘にかこまれた塩と粘土の平地(パン)です。この名前は、デッドフレイなどのとなりのパンやほかの高い砂丘をふくむあたり全体に使われることも多く、ナミビアのおもな名所になっています。サハラより南のアフリカで、もっとも写真をとられる場所のひとつです。
3D地球儀で見る →ひと目でわかる
- 国
- ナミビア
- 高さ
- 325 m
すぐわかる答え
ソーサスフレイはどこにありますか?
ナミビアにあります。
ソーサスフレイの高さはどのくらいですか?
高さは約325 mです。
赤い砂丘と、枯れ木が立つ白い粘土盆地デッドフレイで知られます。
名前はいくつかのことばがまざったもので、だいたい「行き止まりの沼」という意味です。「フレイ」はアフリカーンス語で沼、「ソーサス」はナマ語で「帰らない」という意味です。ときどきしか水が流れないツァウハブ川がここで終わる、出口のない盆地なので、この名前がつきました。
世界でも最高クラスの砂丘
砂丘はいろいろなオレンジ色をしていて、その色は、長い年月をかけて酸化した鉄がたくさんふくまれていることをしめしています。古い砂丘ほど赤いのです。多くは高さ200mをこえ、いちばん高い「ビッグ・ダディ」は約325mあります。「デューン45」という砂丘は、セスリエムの門から45kmのところにあるのでこの名前がつきました。高さは80mで、500万年前の砂でできています。
めったに水がたまらないパン
ソーサスフレイは、塩をたくさんふくんだ砂の表面におおわれた粘土のパンです。川は一年のほとんど干上がっていて、パンに水がたまるのはまれで、何年も間があくこともあります。乾いているとき、パンは塩でほとんど真っ白に見えます。約2kmはなれたデッドフレイは、昔はキャメルソーン(アカシア)の木があるオアシスでしたが、水を運んでいた川が流れを変えてしまいました。今では、黒くなった枯れ木が、強いオレンジ色の砂丘を背に、かがやく白い地面に立っています。
生き物と訪問
このあたりには、おどろくほどたくさんの動物がいて、ほとんどは少しの水で生きのびる小さな生き物ですが、オリックス、スプリングボック、ダチョウもいます。大西洋から来る朝霧は、大切な水のみなもとです。ナミブ砂漠のゴミムシダマシは、背中のこぶで霧のしずくを集めます。セスリエムの門からソーサスフレイまでは60kmの道があり、最後の6kmは四輪駆動の車が必要です。見学者は、熱気球や小型飛行機で砂丘の上を飛ぶこともできます。
おもしろ豆知識
- デッドフレイの枯れた木は、約900年前のものだと考えられています。
- このあたりでいちばん高い砂丘「ビッグ・ダディ」は、高さ約325mです。
- ソーサスフレイは、だいたい「行き止まりの沼」という意味です。
- ナミブ砂漠のゴミムシダマシは、背中で朝霧から水を集めます。
- デューン45は、セスリエムの門から45kmのところにあるので、この名前がつきました。
地球儀では
模型では、枯れ木のある白い粘土のパンをかこむ赤い砂丘が見られます。白っぽい地面の上の黒い木をさがしてみましょう。
クイズタイム
ソーサスフレイとギザの大ピラミッド、高いのはどっち?
答えを見る
答え:ソーサスフレイ(325 m 対 139 m) ギザの大ピラミッド →
地球儀で近くにあるもの
参考資料
更新: 2026-10-14





