My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

アオウミガメ

Green sea turtle

アオウミガメ
写真: Charles J. Sharp, CC BY-SA 4.0 · 出典

脂肪が緑色をしていることから名づけられたウミガメで、生まれた浜に戻って卵を産みます。アセンション島に来る個体はブラジルから約2,000kmを泳ぎ、成体は海草や海藻を食べます。

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ひと目でわかる

分類
爬虫類
食べ物
草食
体重
約130 kg
体長
約1 m
寿命
最長 約80年
保全状況
低懸念 (IUCN LC)
すむ環境
海岸, サンゴ礁, 外洋

すぐわかる答え

アオウミガメはどこにすんでいますか?

太平洋・大西洋・インド洋の海岸・サンゴ礁・外洋にすんでいます。

アオウミガメはどのくらいの大きさですか?

大きくなると1 m、130 kgほどになります。

アオウミガメは何を食べますか?

食べ物:草食。

アオウミガメはどのくらい生きますか?

最長で約80年生きます。

アオウミガメは絶滅の危機にありますか?

IUCNレッドリストでは「低懸念」(LC)です。

アオウミガメは、なみだのしずくの形のこうらと、2つの大きなオールのようなひれを持つ大きなウミガメです。こうらはオリーブ色から黒色なので、名前はこうらの色から来たのではありません。こうらの下の緑がかったしぼうから来ていて、その緑色は、食べている海草から来ています。

世界じゅうの暖かい海にすんでいます。大人がおもに植物を食べるウミガメはアオウミガメだけで、浅いラグーンで海草や藻を食べます。野生で最大90年生きるものもいます。アオウミガメが毎年たまごを産みにもどってくるので、「タートル・アイランド(カメの島)」という名前のついた浜辺がたくさんあります。

ふるさとへの長い旅

アオウミガメは、えさ場とたまごを産む浜辺のあいだを長いきょり泳ぎます。メスは夜に浜辺へはい上がり、穴をほってたまごを産みます。赤ちゃんはかえると、急いで海へ向かいます。

南大西洋のアセンション島でたまごを産むアオウミガメは、ブラジルからおよそ2,000キロメートル泳いできて、メスは自分が生まれた浜辺によくもどってきます。カメたちはそこへ行くために海をわたらなければならず、赤ちゃんが大人になれる見こみはとても小さいのです。

カメを守る

アオウミガメは2025年までIUCNの絶滅危惧種に指定されていて、ほとんどの国で守られています。多くの場所で、狩ったりたまごを集めたりすることは法律で禁止されています。

それでもまだ、漁の網、プラスチックごみ、一部の国での狩り、建物のせいでたまごを産む浜辺がなくなることなど、危険があります。カメがたまごを産みにくるので、「タートル・アイランド」とよばれる島がたくさんあります。

おもしろ豆知識

  • 名前の由来は甲らではなく、脂肪が緑っぽい色をしていることです。
  • 名前の由来は、こうらではなく緑色のしぼうです。
  • 大人になっておもに植物を食べるウミガメは、アオウミガメだけです。
  • カメが浜辺にたまごを産みにくるので、世界には「タートル・アイランド」とよばれる島がたくさんあります。

地球儀では

地球儀では、アオウミガメは南大西洋のアセンション島の近くにいます。オールのような形のひれをさがしてみましょう。

クイズタイム

アオウミガメとオサガメ、重いのはどっち?

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答え:オサガメ(130 kg 対 480 kg) オサガメ →

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参考資料

更新: 2026-10-14