My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

ピンクガイ

Queen conch

ピンクガイ
写真: H. Zell (original photographs and collage), Papa Lima Whiskey (derivative edit), CC BY-SA 3.0 · 出典

ピンクガイ(クイーンコンチ)はカリブ海の海草藻場や砂地にすむ大きな巻き貝です。とげのある厚い殻に、内側が光沢のあるピンク色の広い唇があり、長い柄の先に目があります。殻は約30センチに達し、食用として多く漁獲されます。

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ひと目でわかる

分類
軟体動物
食べ物
草食
体長
約0.25 m
すむ環境
海岸, サンゴ礁

すぐわかる答え

ピンクガイはどこにすんでいますか?

大西洋の海岸・サンゴ礁にすんでいます。

ピンクガイはどのくらいの大きさですか?

大きくなると0.25 mほどになります。

ピンクガイは何を食べますか?

食べ物:草食。

ピンクガイ(学名アリゲル・ギガス)は、カリブ海と大西洋北西部の熱帯にすむ大きな海の巻き貝です。この地域でもっとも大きな軟体動物のひとつで、貝がらは約35センチメートルになります。貝がらは重く、こぶのようなとげと、内側がつやのあるピンクやオレンジ色の、広く反り返ったふち(くちびる)があります。

海草の草原や砂地の浅瀬にすみ、植物や藻を食べます。長い柄の先についた目、長い口先、強い足を持っています。ピンクガイは肉や貝がらのためにたくさんとられているので、国どうしの取り引きはワシントン条約(CITES)で決められています。

貝がらと体

若いピンクガイには、反り返ったふちがありません。ふちは子どもを作れる年になるとでき、ふちが厚いほど年をとっています。貝がらの外側は砂の色で、海の底にとけこむのに役立ちます。シマメノウフネガイの仲間、カニダマシの仲間、「コンクフィッシュ」という魚など、たくさんの小さな動物がピンクガイをすみかとして使っています。

人とピンクガイ

人は大昔からピンクガイをとってきて、アメリカ先住民やカリブ海のほかの人びとは、貝がらを道具として使いました。今、貝がらはおみやげとして売られています。ピンクガイは、ウミガメ、コモリザメ、タコなどの敵にも食べられるので、サンゴ礁のたくさんの動物にとって大切な食べものです。貝がらも肉も大切にされているので、この種はたくさんとられています。

おもしろ豆知識

  • 大きな貝がらはホルンのようにふいて鳴らすことができ、めずらしいピンク色の真珠をつくることもあります。
  • 大きな貝がらは、ホルンのようにふいて鳴らすことができます。
  • まれに、ピンク色の真珠を作ることがあります。
  • 反り返ったふちが厚いほど、年をとっています。

地球儀では

このモデルは、キューバ沖のバハマ・バンクの海草と砂の上にいるピンクガイを表しています。ピンクの反り返ったふちをさがしてみましょう。

クイズタイム

ピンクガイとマダコ、長いのはどっち?

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答え:マダコ(0.25 m 対 1 m) マダコ →

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参考資料

更新: 2026-10-14