My Earth Toy(マイ・アース・トイ)

アメリカンブルークラブ

Atlantic blue crab

アメリカンブルークラブ
写真: Wendy Kaveney, CC BY-SA 3.0 · 出典

いちばん後ろの一対の足がオール状になった泳ぎ上手なカニで、学名は「美しい泳ぎ手」という意味です。オスのはさみは青、メスは先が赤色です。成長の間に何度も脱皮し、殻が柔らかいうちはとても無防備です。

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ひと目でわかる

分類
甲殻類
食べ物
雑食
すむ環境
海岸

すぐわかる答え

アメリカンブルークラブはどこにすんでいますか?

大西洋の海岸にすんでいます。

アメリカンブルークラブは何を食べますか?

食べ物:雑食。

アメリカンブルークラブは、大西洋の西部とメキシコ湾にすむ泳ぐカニで、世界のほかの地域にもつれてこられています。アメリカ、とくにルイジアナ州、カロライナ州、チェサピーク湾では大切な食べもので、漁業の対象です。メリーランド州の「州の甲殻類」です。

学名の「カリネクテス・サピドゥス」は、「美しい、おいしい泳ぎ手」という意味です。こうらははば約23センチメートルになることがあります。ワタリガニ科の泳ぐカニの仲間で、ほとんどのカニとちがって、広い海をわたることができます。人気のシーフードで、ほかのたくさんの動物のえさにもなっています。大きくなるあいだに何度もからをぬぎます。

オスとメス

アメリカンブルークラブのオスとメスはかんたんに見分けられます。おなかのふたのような部分は「エプロン」とよばれ、オスでは細長く、おとなのメスでははばが広く丸い形です。はさみの色もちがっていて、オスのはさみは青く、メスのはさみは先が赤くなっています。いちばんうしろの足は平たいオールの形になっているので、泳ぎがとても得意です。チェサピーク湾などでは、オスはよく「ジミー」、メスは「スーク」とよばれます。

変わっていく海岸

アメリカンブルークラブは大きくなるあいだに何度もからをぬぎ、ぬいだ直後はやわらかくてきずつきやすくなります。メスは最後の脱皮にアマモが必要なので、海面が上がるとこまるかもしれません。いっぽう、あたたかい水はカニにとって子どもを作りやすい環境と、もっと広いすみかをあたえるかもしれません。あたたかい水はこの種が広がる助けになるかもしれませんが、カニの数がふえたら、まわりのほかの動物にどんなえいきょうがあるのかは、まだだれにもわかりません。

おもしろ豆知識

  • 学名のカリネクテス・サピドゥス(Callinectes sapidus)は、「美しくておいしい泳ぎ手」という意味です。
  • 名前は「美しい、おいしい泳ぎ手」という意味です。
  • うしろの足は、泳ぐための平たいオールの形になっています。
  • オスのはさみは青く、メスのはさみは先が赤くなっています。

地球儀では

このモデルは、青いはさみの泳ぐカニを表しています。大西洋とメキシコ湾の海岸ぞいをさがしてみましょう。

似ている仲間

参考資料

更新: 2026-10-14